1995年12月21日発売
ギヴィング・マイセルフ・トゥー・ユーギヴィング・マイセルフ・トゥー・ユー
ジョー・サンプル、ジョージ・デューク、スタンリー・クラークと参加者の顔ぶれが賑やかなアトランティック第6作。ユセフ・ラティーフ作の(9)以外は全部オリジナル。一部ジャズ色の強い演奏もあるが、大半はファンク・ベースのポップ・フュージョン。
クロスビー、スティルス&ナッシクロスビー、スティルス&ナッシ
'69年そのものが、ここにある。フォーク・ロックという言葉が意味する総てがここにある。サウンド・センス、ヴォーカル&ハーモニー、'60年代末の時代感覚とポップス感などが、この3人によって形を与えられた。70年代はここから始まったとも言える。