1995年2月発売
イッツ・オンリー・ア・バラードイッツ・オンリー・ア・バラード
こういう人を、ヴォーカリスト中のヴォーカリストというのかもしれない。作品の中に自らの人間をほとんど投影させることなく、あくまで楽曲そのものの世界を歌い手として気持ちよく聴かせる。しなやかで伸びやかなヴォーカルは、彼の最大の魅力だろう。
こういう人を、ヴォーカリスト中のヴォーカリストというのかもしれない。作品の中に自らの人間をほとんど投影させることなく、あくまで楽曲そのものの世界を歌い手として気持ちよく聴かせる。しなやかで伸びやかなヴォーカルは、彼の最大の魅力だろう。