1995年3月25日発売
ソングズ・ウィズ・レッグズソングズ・ウィズ・レッグズ
サックスをフィーチャーしながらの3人の関係性も面白いが、やはり、ピアノとベースの音の動きに惹かれる。特に包み込むようにC.ブレイと一体化しながら、持続するテンションと豊かなカラーを提供するS.スワローの懐の深さは見事。
DELICIOUSDELICIOUS
「すき」のハイトーンヴォイスでミニー・リパートンを思い出した私はオヤジ。マリアッチ(「TORIDGE&LISBAH」)まで飛び出す本アルバムは余裕のよっちゃん。70〜80年代の洋楽テイストの溶かし込み方が相変わらずうまい。エッチな歌詞の「イッツ・ソー・デリシャス」も爽やかにキマるところがドリカム。