吉田拓郎という人物を表わしているアルバム・タイトルだ。昔から感度がよく、荒波のなかを(好んで?)生きてきた。だからこそ今日までそして明日からもその存在感は揺るがない。リメイクの(2)が50歳の拓郎にピッタリの歌になっているところに驚く。★