1998年7月発売
リスボンリスボン
第3弾スタジオ作『ファイアーワークス』に先がけてのシングル。本物のオーケストラをフィーチャーした重厚な表題曲は、サウンドの構築感に負けない楽曲自体の美しさが見事。デモ・テイクなど、レア・トラック2曲とのカップリングでマニアもニヤリの一枚。
Under Age's SongUnder Age's Song
これ、凄いです。前作『陽はまたのぼりくりかえす』でヒントをつかんだ、クールなラップとキャッチーなメロディ、という独自の路線をさらに追求。ロック+ヒップホップ×メッセージ・ソング……などという公式を飛び越えた、天然のカンの良さが冴えてる。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
継いでゆくもの継いでゆくもの
最近ではNo No'sとしての活動やゴッド・マウンテン(ホッピー神山)との共演などで話題を呼ぶオキナワン男女ユニットの新作。民謡はもちろん、ロックやフォークなどを美味しくチャンプルー。美しいメロディとなびぃの浮遊感ただようなヴォーカルが魅力的。