1999年12月発売
チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」チャイコフスキー:歌劇「スペードの女王」
制作・出演
イリーナ・アルヒーポワ / ウラディーミル・チェルノフ / オリガ・ボロディナ / キーロフ・オペラ / ゲガム・グリゴリアン / ゲルギエフ / サンクトペテルブルク・キーロフ歌劇場管弦楽団 / チャイコフスキー / ニコライ・プチーリン / ワレリー・ゲルギエフ発売元
ユニバーサルミュージックアコースティック 俺の太陽アコースティック 俺の太陽
アンプラグドでのセルフ・カヴァーだが、“フィルター”が少ないだけに、シンガー・ソングライターとしてのパッションがストレートに伝わる。特に、一つ一つの言葉が粒だって前面に浮かび上がり、あらためて彼の内面に触れることができたような気がする。
男と女の恋旅情男と女の恋旅情
“隠れた名曲選”と銘打たれているが、やっぱりこれは落とせませんということで「奥飛騨慕情」も収録。演歌の特徴に一つに“地域密着”があるが、この人の場合は特にその色合いが濃い。ディスカバー・ジャパンを今に伝える貴重な存在の歌い手といえる。
コンプリート・スタジオ・レコーディングス〈ハートに火をつけて|まぼろしの世界|太陽を待ちながら|ソフト・パレード|モリソン・ホテル|L.A.ウーマン|エッセンシャル・レアリティーズ〉コンプリート・スタジオ・レコーディングス〈ハートに火をつけて|まぼろしの世界|太陽を待ちながら|ソフト・パレード|モリソン・ホテル|L.A.ウーマン|エッセンシャル・レアリティーズ〉
MICROMAXIMUMMICROMAXIMUM
とにかく聴いてくれ。2MCによるフェイクにあふれた変幻自在なパフォーマンス。基本的にヘヴィ&ラウドなサウンドだが、変則的なリズムやサックスの導入が明らかに“落ち着き”を与えている。スカコア勢とも一線を画す、恐るべきニューカマー。★