2001年11月29日発売
制作・出演
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / カーティス・フラー / ザ・ジャズ・メッセンジャーズ / ジェイムス・ウィリアムス / デニス・アーウィン / デヴィッド・シュニッター / ボビー・ワトソン / ヴァレリー・ポノマレフジャズ・メッセンジャーズの第3期黄金期のメンバーが78〜79年にオランダのタイムレスに残した録音を収録。以前は2枚組で出ていたCDを、今回1枚にリ・パッケージ。
2000年にモーニング娘。を卒業した市井紗耶香の復帰作。中澤裕子らメンバーのサポートを受け「翼をください」「なごり雪」などフォークの名曲をカヴァー。シャ乱Qのたいせープロデュース。
世界的なアコーディオン奏者、御喜美江が現代日本人作曲家の作品を奏でる。その多くが御喜のために書かれたものであり、特殊奏法などを交えた御喜のアコーディオン・ワールドが展開される。
ヨーロッパ室内管と素晴らしいシベリウス交響曲全集を作った巨匠ベルグルンドが、今度はブラームスの交響曲全集を録音。小さめの編成によるスリムな演奏でブラームスの交響曲の本質に迫る。
交響曲、宗教曲、オルガン曲の作曲で知られるブルックナーが、ピアノのために書いたすべての作品を収めた画期的なアルバム。ブルックナーにこんなチャーミングなピアノ曲があったとは……。
アニメ『シスター・プリンセス』のテーマ「LOVE DESTINY」がオリコン・チャートで大ヒットとなり、人気、実力ともに新世代声優のトップとなった彼女の、待望の2ndアルバム。
大嶋有加里と木内佳苗によるピアノ・デュオ“Duetwo(デュエットゥ)”のデビュー・アルバム。クラシックからピアソラやラグタイムまで幅広いジャンルを楽しく奏でる。
なんといっても、この時期はエリック・ドルフィーとのかけ合いが聴きものであるが、今作でも「ホワット・ラヴ」をはじめ、スリリングなプレイが堪能できる。怒りに満ちあふれたミンガスのベースが暴力的。
アーシーな雰囲気が何ともいえない彼のワン・ホーンでのリーダー作。ホレス・パーラン、ジョージ・タッカー、アル・ヘアウッドの「アス・スリー」のメンバーをバックに本作でも、その持ち味が堪能できる。
モダンからラグタイム、ブルースまでさまざまなスタイルを消化してきた彼の博覧会的な1st。多彩なスタイルを見せつつも、個性的としか言いようのないプレイの数々は彼の真骨頂。
マックス・ローチの『ウイ・インシスト』発表から半年、ほぼ同じメンバーにエリック・ドルフィーを加えて録音された、なんとも豪華なヴォーカル・アルバム。なんといっても「ブルー・モンク」が最高!