2001年2月7日発売
UMBRAUMBRA
衝撃のデビューから2年。確実に成長し続けている、ロンドン生まれのロック・バンドによるニュー・アルバム。今回、ヒップ・ホップ界の重鎮CHUCK Dをフィーチャーし、新たな挑戦を試みた。
花緑のピアノばなし「じゃじゃ馬ならし」花緑のピアノばなし「じゃじゃ馬ならし」
落語界のホープが、これまで例のなかった音楽落語アルバムを発表。喜劇のなかでも名作と呼ばれる『じゃじゃ馬ならし』にショパンのワルツなどを絡ませた、ピアノの弾き語りである。
血と汗と涙血と汗と涙
アル・クーパーに替わりデヴィット・クレイトン・トーマスがヴォーカルで加入した、新生BS&Tのセカンド・アルバム。ジャズ・ソウルへサウンドを変え、見事全米No.1を獲得した作品である。
ロックン・ロール黄金時代ロックン・ロール黄金時代
ディランをリスペクトするイアン・ハンターを中心としたバンドが74年に発表した最後の作品。グラム・ロックでありながら疾走感を兼ねそなえたサウンドで、他と一線を画した内容が注目される。