2001年2月発売
ノー・トラフィックノー・トラフィック
エモコアとパワー・ポップがミックスされたような音楽性が注目の“ステレオ”のセカンド・アルバム。バンド形式になって初のスタジオ・アルバムとなる本作も、めちゃくちゃポップな名曲ばかり。
ハウ・イット・ワークスハウ・イット・ワークス
オーストラリアの、メロディック・ロック・バンド“ボディジャー”の4作目となる新作アルバムが登場だ。すでに本国のラジオで多数放映され話題となっている曲など、好ナンバーばかり。
re musica #3 GOINGMOBILEre musica #3 GOINGMOBILE
97年のファースト・アルバムではマッシヴ・アタックなどをフレンチ・ポップス風にアレンジして高い評価を受けたSNOOZE。深く、切ないほどの魅力にあふれた、パリの夜のような1枚だ。
《愛》を歌う《愛》を歌う
美輪の永遠のテーマである“愛”を綴った自作曲を中心にまとめた1枚。代表曲「ヨイトマケの唄」をはじめ、最高のミュージシャンが参加した新録音で、神経の行き届いた完璧な歌唱を聴かせる。
Little VoiceLittle Voice
ヒット曲を連発しながら、女性アーティストとして確固たるポジションを確立しつつある米倉のベスト・アルバムだ。聴くもののこころをとらえてはなさない彼女のヴォーカルの魅力を堪能できる。
re musica #4 GET SMART-SWINGER!浜口庫之助re musica #4 GET SMART-SWINGER!浜口庫之助
時代の感性に人一倍敏感で、世の中の動きに対して常に肯定的だったというのが浜口庫之介。サバービアの橋本徹が新たに見いだした偉大な昭和の音楽家の“気持ちよい”楽曲がつまっている。
re musica #5 GO!GO!SCAT-BOSSA沢田駿吾re musica #5 GO!GO!SCAT-BOSSA沢田駿吾
サバービアの橋本徹によるヒットシリーズ《Cafe Apres-midi》に邦人アーティストとして初めてコンパイルされた沢田駿吾。昭和の時代にこんなにボッサなアーティストがいたとは!