音楽むすび | 2001年3月23日発売

70年代から80年代にかけてレヴァインがRCAに録音した、マーラーの交響曲を再リリース。第4番では生き生きとした息吹を感じさせ、第7番ではマーラーの本質である歌謡性を描いた。

モダン・フォークからスタートし、後にヒッピーやロック色の強いサウンドへと変身したバンド。70年代前半に活躍した彼らの魅力を、オリジナル＋ボーナス・トラック7曲で楽しめる。

大阪のFM局で火がついて、近畿のみならず西日本エリアを席巻しつつあるロック・バンド。ポップ色の強いロック・サウンドが、聴く者を虜にしてやまない。

テレビ東京系『ASAYAN』で、アメリカ・デビューのチケットを手にした若手注目シンガーのニッキー・モンローこと小林幸恵。彼女の日本デビューまでの軌跡をたどった楽曲の数々を収録。

ファーストからサード・アルバムまでのベスト・チューンをコンパイルしたベスト盤。ケニー・ロギンズとの共演や映画の挿入曲のプロデュースなどで話題の彼、そのルーツを知る上で最良の1枚だ。