2001年“イーストウェスト・ジャパン”からのメジャー・デビューを前にした最後のインディーズ盤。卒業をテーマにしたナンバーを、同歌詞でトラックを変えカップリングさせた作品だ。
名作詞家“ジーン・リース”が、ピアニスト“ケラウェイ”伴奏を得て、初めてヴォーカルに挑戦した貴重な1枚。ケラウェイの曲が大半だが、ビル・エヴァンスの名作を取り上げているのも嬉しい。
シカゴの人気スカ・パンク・バンドの日本編集盤。スティーヴ・アルビニがプロデュースしたファーストと、ビーチボーイズやゾンビーズのカヴァーが話題となったセカンドからの選曲となった。
いまや伝説のロック・バンドとなったJAPANのベーシストが帰ってきた。円熟味を増したテクニックを披露する約5年ぶりのソロ・アルバムは、トータルなサウンドを目指した力作となった。