2002年12月4日発売
A cappella Love Songs 〜A cappella Base Camp Vol.1〜A cappella Love Songs 〜A cappella Base Camp Vol.1〜
メグライオンメグライオン
メロディのメジャー感はデビュー当時から抜きん出るものがあるが、あまりに完成度が高すぎて逆にB級に聞こえてしまうのが難点。この2作目でもそのあたりの特徴は変わらずで、ハード・ロックばりの快楽を提供するサウンドも含めて隙のなさが歯がゆい。うーむ。
Y'all,Let's get itY'all,Let's get it
RIZEとの共演も多いラップ・ヘヴィ・バンド、SCREAMING SOUL HILLのミニ・アルバム。5曲入りながら内容は充実で、彼ららしい軽快な曲はもちろん、ファンクの要素をふんだんに採り入れたもの、サイケデリックなギターを楽しめるものなど多彩。
GLORIOUS 松井秀喜 ニッポン放送ショウアップナイターPresents 〜10years of homerun memories〜GLORIOUS 松井秀喜 ニッポン放送ショウアップナイターPresents 〜10years of homerun memories〜
2002年、読売巨人軍を日本一に導いた松井。メジャー・リーグ移籍宣言でも真摯な人柄を漂わせていた彼の、プロ10年間を総括するアルバム。ブックレットには全ホームランの詳細データが。
ハイドン:交響曲第94「驚愕」、100番「軍隊」、第101「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲ハイドン:交響曲第94「驚愕」、100番「軍隊」、第101「時計」、第104番「ロンドン」&トランペット協奏曲
モーツァルト:後期交響曲集=第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」 第37番、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」モーツァルト:後期交響曲集=第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」 第37番、第38番「プラハ」、第39番、第40番、第41番「ジュピター」
モーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「ハフナー・セレナード」 ディヴェルティメント第17番&3つのザルツブルク・シンフォニーモーツァルト:「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&「ハフナー・セレナード」 ディヴェルティメント第17番&3つのザルツブルク・シンフォニー
極めつけの名演であり、70年代アナログ録音の最上の成果と言える。デヴェルティメント17番のアダージョを聴いてほしい。何というデリカシー。1st&2ndヴァイオリンの絶妙なバランス、ホルンののびやかさ。KV136のさわやかさ。何度聴いても感動してしまう。