2002年12月発売
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
朝比奈隆の十八番であったチャイコフスキーの「悲愴」。97年録音には、すでに名古屋公演のライヴ盤も存在するが、こちらはそれと1週間違いの大阪・フェスティバルホールでのライヴ(未発表音源)。
アグネス・ラム ベストアグネス・ラム ベスト
初代クラリオン・ガールに選ばれ、CM、グラビアなどで世の男性たちを魅了したアグネス・ラム。彼女が残した2枚のシングルとアルバムから選ばれたベスト。ハワイ出身のイメージを広げた清々しい作品が多い。
ワン・バイ・ワンワン・バイ・ワン
ニルヴァーナ時代の盟友、クリス・ノヴォゼリックをゲストに迎え、よりヘヴィなテイストを盛り込んだ作品。前作に続き、プロデュースを手がけたアダム・キャスパーとの連携もバッチリ。
ベリー・ベスト・オブ・ジェームズ・ゴールウェイベリー・ベスト・オブ・ジェームズ・ゴールウェイ
75年にベルリン・フィルを退団した後、ソリストとして輝かしい活躍を続けているゴールウェイの25年間の総決算と言えるベスト盤。クラシックはもちろん、映画音楽やポップスに至るまで、彼の柔軟な音楽性と豊かな歌心を印象づける中身の濃い2枚組だ。
IN THE BOXIN THE BOX
2000年にLPサイズで限定発売されたBOXセットをコンパクトなサイズにして再発売。名盤『人間なんて』を含むエレックでの2作とフォーライフでの22作品を完全収録。
HarumakiHarumaki
ケンとシンによるサウンド・クリエイター・ユニットのニュー・マキシ。タイトル曲はアルバム『Beautiful Lifelines』からのリカット。今回はGAKU-MCがプロデュース。
スノースマイルスノースマイル
思ったよりも穏やかなバンドだね。バンプを初めて聴いた知人が漏らした言葉はかなり核心を突いていた。はち切れそうな激情を轟音で鳴らすのではなく、ひとつひとつの音で優しくくるんでみせる。そんな彼らの本質が顕著にあらわれたミディアム・ナンバーだ。