2002年4月発売
モーツァルト:ディヴェルティメント KV205モーツァルト:ディヴェルティメント KV205
制作・出演
アクセル・ヴィルチョク / カメラータ・ムジカ / ツェリコ・ストラーカ / マティアス・プフェンダー / マンフレート・シューマン / マンフレート・ヘルツォーク / ヴィヴァルディ / ヴォルフ=ディーター・バッツドルフナチュラル・ボーン・ケイオスナチュラル・ボーン・ケイオス
前作が日本でも1万枚を超えるセールスを記録し、快進撃を続けるデス・メタル・シーンの雄・ソイルワークの新作。デヴィン・タウンゼンドのプロデュースでさらに研ぎ澄まされたヘヴィネスが聴ける。
momentummomentum
イマドキよりも、王道をまっすぐいくことに決めた4作目。ここまで表現力のあるひとだったら、ソウルかダンスに走っちゃうでしょ。そこをあえて“歌謡曲”を選んだことはまちがいではなかったと、このアルバムが証明している。ダウナーな聖子ちゃんって感じ(これ誉めことば)。
ドミンゴ・アズール・ド・マールドミンゴ・アズール・ド・マール
“カフェ・アプレ・ミディ”的な聴き方としては、キャロル・キングの英国カヴァー(4)がうれしいところ。とはいえ編曲にロベルト・メネスカルを迎えた演奏は、これぞポップ・ボサとしか言いようのない王道ぶり。冒険はひとつもないが、安心して聴けます。