2003年10月発売
スーパー・ロック・フェスティバルスーパー・ロック・フェスティバル
ロックがこの世に誕生して以来、人々を熱狂させ続けてきた伝説のアーティストたちが時代を超えて一堂に会した、CDだから楽しめる夢のロック・フェスティヴァル。すべてライヴ音源で構成した1枚。
パーミッション・トゥ・ランドパーミッション・トゥ・ランド
英国出身の4人組のデビュー作。どこかキワモノっぽいルックスでイッパツ屋的な空気も漂わせつつも、全英No.1を獲得したその実体は、“AC/DC+クイーン”との風評通りのオーソドックスなハード・ロック。奇妙なファルセット・ヴォーカルがまたハマる!★
シベリウス:交響曲第6&7番/タピオラシベリウス:交響曲第6&7番/タピオラ
交響曲全集の完結編。清冽な泉のような第6番と余分な贅肉をそぎ落とした第7番に対して、オラモは十分にエネルギッシュでありながら、緻密に練り上げた注目すべきアプローチを展開。ただし、その若さのゆえにか、初期のナンバーほどの大成功は収めていない。