2003年11月発売
ベートーヴェン:交響曲全集ベートーヴェン:交響曲全集
制作・出演
ウィーン楽友協会合唱団 / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ヒルデ・レッセル=マイダン / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ワルター・ベリー / ワルデマール・クメントイッツ・ミーイッツ・ミー
大ベテラン、3年ぶりのオリジナル・アルバム。歌いまわしといい声質といい、ビリー・ホリデイが幸福に長生きしたらこうなったかも、と思わせる。つまりめったにない珠玉の歌が聴けるってわけ。全編でピアノを弾くケニー・バロンはもちろん、ジュリアン・ルロも好演。★
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 ≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調作品125 ≪合唱≫
制作・出演
アトランタ交響合唱団 / アトランタ交響楽団 / アラステア・マイルズ / エリザベス・ビショップ / スティーヴン・グールド / ドナルド・ラニクルズ / ノーマン・マッケンジー / ベートーヴェン / メアリー・ダンレヴィロックンロールロックンロール
前作『ゴールド』が世界的大ヒットとなった元ウィスキータウンのライアン。タイトル通り、ストレートなロックをキーワードにしつつも、彼が影響を受けた80年代の英米ニューウェイヴ色も強い。グリーン・デイのビリー・ジョーらも参加。
セヴンセヴン
そろそろ“フリオの息子”という枕詞を外して紹介したい、エンリケの英語詞アルバム。サウンドはギターを強調したロックで、ヴォーカルもそれにフィット。英米市場を意識したのかと思ったら、8歳から米国で育った彼の本質から自然発生したものだそうだ。Tシャツ姿の自然体アルバム。
ゴールドゴールド
2003年10月より放送の月9ドラマ『ビギナー』のメイン・テーマ「トップ・オブ・ザ・ワールド」をはじめ、「青春の輝き」「シング」などTVでお馴染みのナンバーを集めたヒット曲ばかりのコンピ盤。