2004年11月発売
デビュー15周年を迎え、全曲集の発売や記念公演で忙しく活動する真木柚布子。2004〜2005年に『演歌がええじゃん』で放送される本作では、冬の切ない女心をしっとりと歌っている。
爽やかな美声が魅力の女性歌手、西小路一葉のデビュー・シングル。建石一/徳久広司のヒット曲コンビによる2作品を収録したもので、ノリの良いポップ歌謡とフォーク調の楽曲をカップリング。
張りのある声で演歌ファンの心を捉える椎名佐千子の1stアルバム。2002年4月のデビュー曲「御意見無用の人生だ」、4thシングル「対馬海峡」などのオリジナルに加え、カヴァーも収録。
ハート・ウォーミングなギター・ロックの一大ブランドとして絶大な信頼を集めるベテランが、結成15周年のアニヴァーサリー・イヤーにいつもどおりに送り出したフルレンス作品。ハーモニーとビートでポップにロックする、そんな素朴だが難しいワザをさらりとやってのける。
満を持しての無伴奏。テンポはゆっくりとしていて、じっくりと弾きこんでいる。最近のバッハ演奏とは一線を画したオーソドックスなもので、音の伸ばし方やヴィブラートなど、ロマンティックなものだ。どこをとっても天満のバッハが横溢した、ファン感涙ものの演奏。
日本フォークダンス協会民謡指導者連盟の平成17年度指定曲をシングル発売。2004年11月に熱海で行なわれる講習会に向けた内容で、民謡歌手・藤山進と佐々木理恵の歌唱にて収録。
発売元
キングレコード株式会社卒寿を祝いながら、1930、40、50、80年代の代表的作品で、この作曲家の軌跡を追ってみようという企画の記録。親しみ易い作風の中に、この作曲家が込めた多彩さと入念さを確認できる。日フィルものっており、会場の熱気も相当なものだ。「釋迦」は初録音。
レーベル枠を越えた人気シリーズに演歌歌謡編が登場! トリプル・ミリオンの(3)、レコード大賞曲の(11)(14)など、“記録的”ヒットも多いが、全20曲“記憶的”にも残る名曲ばかりなのも驚き。通して聴くと新宿ゴールデン街にいる錯覚を起こすほど、歌の存在感が圧倒的!
人気コンピ・シリーズ『青春歌年鑑』『僕たちの洋楽ヒット』の年代別総集編ベスト・アルバム。島倉千代子や竜鉄也、芦屋雁之助といった80年代の演歌、歌謡曲ヒットが勢ぞろい。