2004年11月発売
「何かいいことないか仔猫チャン」のヒットで知られるトム・ジョーンズのベスト・アルバム。ヒット・シングルでCM使用曲「恋はメキメキ」ほか、ねちっこい彼のヴォーカルが存分に堪能できる一枚。
好評のコンピ《僕たちの洋楽》シリーズの50年代編。オールディーズ、ロックンロール、インスト楽曲が収録。ビル・ヘイリーやパット・ブーンなどお馴染みのポップ/ロック・ヒットが並ぶ。
「OLA! VITORIA!」に続く2004年第4弾シングル。タイトル曲は冬に情景が浮かぶラブ・バラード。カップリングには、第71回NHK全国学校音楽コンクール課題曲のDCTヴァージョンを収録。
レコード大賞受賞曲から、アイドル&歌謡曲。グループ・サウンズからフォーク、ロックと、60年代の日本の歌謡&フォーク、ロックのヒット曲が、20曲も収録された2枚組アルバム。
ニール・セダカやポール&ポーラといった60'Sポップス。バーズ、ビーチ・ボーイズといったフォーク&ロック。シルヴィ・バルタンのフレンチ・ポップスと60年代の洋楽ヒット集。
制作・出演
グレン・ミラー / ジェームズ・ホーナー / ジョージ・シアリング / デューク・エリントン / ハーマン・ハプフェルド / ファン・ティゾール / ヘンリー・マンシーニ / ベルリン・フィル12人のチェリスト発売元
ユニバーサルミュージック60年生まれなので子供の頃に聴いた曲ばかりなのだが、レコードも持ってないのに歌えてしまうのは名曲だからか、それともインプリンティングか!? 大人の歌だなぁと思った(1)、意味のなさが最高の(6)、やたらと気持ちのいい(10)などなど、いい曲はいいと実感。
ヒギンズ・トリオの2004年ニューヨーク録音。トラディショナルと有名曲だけを取り上げた完全な企画盤だが、逆に言えば、こうしたアルバムをすんなり聴かせてしまうところもヒギンズの凄みだろう。控えめにプッシュするバックとの息もよく合っている。★
98年以来、つねに最新のクラブ・ミュージックを示してきたJAZZTRONIK(=野崎良太)による、マキシ・シングル。アンビニエント・テクノを経由したバック・トラックのなかでクラシカルなメロディが舞う、美しくも儚い精神的ダンス・ミュージック。
“ガンダム”の大ファンが高じてついに主題歌を歌うことになった西川。だからといって特に変化があるでもなく、カップリング共々いつものTM節がぎっしり詰まったシングルだ。アレンジ/サウンド的にはいつも以上に盛り沢山かも。しかし、パワフルなヴォーカルだねえ。