2004年7月14日発売
サンシャイン・デイ〜サマー・ベスト・コレクションサンシャイン・デイ〜サマー・ベスト・コレクション
旧メンバーによる復活アルバムが話題を呼んだグループのベスト盤。日本独自企画。大ヒットはもちろん、アルバムから夏らしいナンバーをセレクト。ファンキーで軽快なリズム、ラテンの香りあふれたサウンドが気持ちいい。あらためて、その洗練された魅力を再確認できる。
ShadeShade
ギターの放出するロックのエナジーと広がりを感じさせる旋律&サウンドが交錯する熱き(1)。そのグルーヴ醸すビートが一変、よりハードさ打ち出した(2)。対照的に(3)では生ギターの爪弾き響かせ英国の詩人ウィリアム・ブレイクの詩を歌う。ひさびさ1年ぶりのシングル。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら
ハーツ・オン・パレードハーツ・オン・パレード
小気味の良いロックを持ち味とする彼らの3作目。アヴリル・ラヴィーンのブレーンでもあるブッチ・ウォーカーをプロデューサーに起用、ポップ志向アップのモダンなサウンドとリアリティを伴ったバンド本来のR&R気質が上手く融合された内容となった。
陽炎陽炎
2000年4月に結成されたバンド、フジファブリックのシングルの第1弾“春盤”に続く、第2弾“夏盤”がこの「陽炎」。勢いと轟音まかせのロック・サウンドではなく、ピアノをフィーチャーした、趣向を凝らされたサウンド・プロダクションが心地よく響く楽曲だ。
A DAY IN THE LIFE OF TOKYOA DAY IN THE LIFE OF TOKYO
男性二人、女性二人からなるヴォーカル&コーラス・グループの、オリジナル・アルバムとしては4作目となる作品。パイロット・シングルだった(1)は小西康陽の詞・曲・アレンジで、これだけ異質な感じがするが、あとはいつもの滑らかなAOR的世界。