2004年8月4日発売
ジャニスの名をロック・ファンに知らしめた1968年フィルモアでのステージを収めた不滅のライヴ・アルバム。R&B、ブルース、ジャズなどのフィーリングを比類なきヴォーカルで披露した傑作だ。
75年、ドキュメンタリー映画『ジャニス』のサントラ盤として制作され、当時2枚組LPで発売された作品。ロック史に極めて重要な足跡を残したジャニスの、悲劇へと向かう道のりを辿れる。
1968年4月12、13日にサンフランシスコはウィンターランドで行なわれた、ジャニスとビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニーの絶頂期のライヴ集。ファン必聴の貴重なアルバム。
ジャニスの死後2年を経て発売された、1968年と70年のライヴ・コレクション。ステージに立ち、観客を前に歌うことがすべてだった彼女のライヴ・パフォーマンスの素晴らしさを伝える貴重な作品。
『チープ・スリル』に続き1969年に発表された、ジャニス初の本格的スタジオ録音作品。ブルース、R&Bにますます傾倒していく彼女がその並はずれた声のレンジとパワーをそそぎ込んだ名作だ。
82年発表の通算8作目。精力的なツアーも行ない、バンドにとって初めてのプラチナ・アルバムを獲得し、念願の全米制覇を成し遂げたHR/HM史上に燦然と輝く歴史的名盤。ボーナス・トラックを2曲追加しての登場。
88年発表の通算11作目。プリーストから多大な影響を受けた当時のスラッシュ・メタル、ハードコア・シーンに対する“元祖ハードコア”からの挑戦状で、「ジョニー・B・グッド」のカヴァーも注目。
90年発表の通算12作目。“プリースト・イズ・ゴッド”を強烈なまでに再認識させた、ロブ・ハルフォード在籍時最後の大傑作アルバム。一切の妥協を許さない完全無欠のヘヴィ・メタルを堪能できる。
ドラマや舞台でも活躍している岸田智史(敏志)のデビューから現在までのヒット曲を集めたベスト・セレクション。レーベルの枠を超えた全作品の中から、本人自らが選曲した決定版。
楠瀬誠志郎の初の2枚組コンプリート・ベスト。全曲本人による選曲&監修で、「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」のライヴ・ヴァージョン(初商品化)も特別収録したファン必携作。
初のベスト・アルバム。現在でもカラオケの定番として歌い継がれている超名曲「ねぇ」をはじめとする代表曲はもちろんのこと、待望の新曲も1曲収録され、まさにファン必携の1枚。
92年1月13日に発売されベストセラーを記録した太田裕美の童謡アルバム『どんじゃらほい』に、全曲分のオリジナル・カラオケを新たに追加。デビュー30周年記念したリイシュー盤。
デビュー30周年を迎える紙ふうせん。レーベルを超えた代表作の中から本人たちによって選曲された初めての2枚組ベスト・アルバムが登場。「竹田の子守唄」「翼をください」ほか名曲が満載。
「ルージュの伝言」をはじめとするユーミン作品をフランス語で歌った元祖ともいえるシンガーが、このキャロル・セラ。本盤はこれまでのユーミン作品全20曲すべてを収録したアルバム。