2004年8月発売
89年にデビューした実力派シンガー。コンテンポラリー・ハワイアンやアイランド・ミュージック、ポップスなどあらゆるジャンルを演奏できる上質でポップな魅力あふれる彼のベスト・アルバム。
小麦色の肌とセクシーなルックスが魅力のステイシー。持ち前のダイナミックなヴォーカルで、R&B、ソウル、ロック、ポップ、レゲエ、アイランド・ミュージックと幅広いスタイルを歌いこなす。
2003年12月8日に故郷の奄美大島で行なわれた2時間に及ぶライヴを全24曲完全収録。同時発売のDVDに収録されていない楽曲もすべて網羅した、まさにベスト・ライヴといえる2枚組。
ダンス・ヴォーカル・グループ、KINGの待望の1stアルバム。デビュー・シングル〜4thシングルに加え、ライヴでおなじみの楽曲も完全収録、まさに彼女たちの魅力の集大成といえる1枚。
日本を代表するレゲエ・バンドのサード・アルバム。PUSHIM、CHOZEN LEEから、LISAやDABOまで豪華なゲスト陣をフィーチャーしつつ、ポップなレゲエをパーティ気分で聴かせてくれる。レゲエ好きはもちろん、レゲエ・ビギナーにもぜひ聴いてほしい。★
テレビ朝日系『快適!ズバリ』のエンディング・テーマ「bay area kids」ほか7曲を収録。海が似合うオトナの男をコンセプトにしたアルバム。70〜80年代をライフ・スタイルに引きずる中年世代にとっては、懐かしくもほのかに甘酸っぱいサウンドだ。
97年に結成、地元新潟JUNK BOXを拠点に活動していた3ピース・バンドのセカンド・シングル。乾いたドラミングと荒々しいギター・カッティングは焦燥感を煽り立て、後藤のしゃがれ声が掲げる雄々しいメッセージでシーンに直球勝負をかける。
hiroが全曲英語でジャズを歌ったプロジェクト。直球ジャズからサンバ、ボサ・ノヴァなど多彩なサウンドをバックに、彼女はダイナミックに歌い上げたりフリーなスキャットになったり、低音での妖艶さも見せるなど、さまざまな歌唱で歌い手としての可能性を広げている。
メンバー変更を経て、男女二人のユニットとなった彼らが、シンプルに正直に、自分たちの原点を顧みたフル・アルバム。シンが強く、ソーダ水のようにさわやかな乙女心を高らかに謳う正統派女性ヴォーカル・ポップスとして、新たな一歩を踏み出した。