2005年1月13日発売
30年という時を経てセルフ・カヴァーされた本作は、キレの良いタイトなトラックを使うことで現代風に変貌を遂げている。といっても、彼女の歌い方は当時のままでオリジナルのイメージを壊しているわけではないので安心して聴いていられる。あらためてカッコイイ歌だな、と認識。
制作・出演
アルフレード・ベルナルディーニ / アルフ・ヘルベルク / アレッサンドロ・ピケ / アンサンブル・ゼフィーロ / アンドレア・ミオン / ダニエレ・ラティーニ / パオロ・グラッツィ / モーツァルト / ロレンツォ・コッポラ発売元
キングレコード株式会社三つの演奏形態をもつゼフィーロのハルモニー(木管合奏)部門。もとより腕利きの集まりゆえ、練られた演奏が繰り広げられているのはもちろんだが、精度に拘泥するよりもあふれる音楽の愉悦を楽しもうというムードが行きわたっているようだ。各パートがどこをとっても活き活きと歌っている。
キャリア16年、通算9作目にして初の公式ライヴ・アルバムの登場。新旧ヒット曲満載の充実した内容だ。ジュリアの溌剌さに加え、バック・バンドの演奏も秀逸で、まさに彼女のベスト盤的なアルバムとなっている。ミニー・リパートンへの傾倒ぶりも再認識。
グラスゴー出身のトリオ・バンドのアルバム。スコティッシュといっても硬派なハードコア系で、かつてのアイドル・ワイルドの後輩的存在か。プロデューサーがそのアイドル・ワイルドやフー・ファイターズなどでお馴染みのクリス・シェルドンなのも納得。
99年に結成された、2003年に現メンバーとなった3人組の『青い鳥』に続く、1stフル・アルバム。ソウルフルでシンプルだが力強い歌と、耳に残るサウンドが聴ける。派手さはないが、染みる楽曲が勢ぞろい。
新進気鋭のUKインディ・レーベル“ファンタスティック・プラスティック”から登場したポップ・パンク・バンドのデビュー作。挑戦的な歌詞を、紅一点のリージーがアジるように歌うさまは実に痛快。激しい情動とキッチュな感触がミックスされた、若さあふれる 一枚だ。
2004年8月に「もういいかい/阿波の盆恋」デビューした徳島出身の松川修也の2ndシングル。タイトル曲は、うさぎにまつわるおとぎ話をブギのリズムに乗せて歌ったノリの良いユニークな楽曲となった。
源平の争乱を取り上げ、滅びの美学を描いて現代でも人気の「平家物語」を、2005年NHK大河ドラマ『義経』で後白河法皇役で出演する俳優・平幹二朗が朗読する作品集。盛者必衰の物語を迫真の朗読で聴かせる。
源平の争乱を取り上げ、滅びの美学を描いて現代でも人気の「平家物語」を、2005年NHK大河ドラマ『義経』で後白河法皇役で出演する俳優・平幹二朗が朗読する作品集。盛者必衰の物語を迫真の朗読で聴かせる。
源平の争乱を取り上げ、滅びの美学を描いて現代でも人気の「平家物語」を、2005年NHK大河ドラマ『義経』で後白河法皇役で出演する俳優・平幹二朗が朗読する作品集。盛者必衰の物語を迫真の朗読で聴かせる。
源平の争乱を取り上げ、滅びの美学を描いて現代でも人気の「平家物語」を、2005年NHK大河ドラマ『義経』で後白河法皇役で出演する俳優・平幹二朗が朗読する作品集。盛者必衰の物語を迫真の朗読で聴かせる。