2005年10月5日発売
トーク・ライク・ブラッドトーク・ライク・ブラッド
オレゴン州ポートランドの三人組、31ノッツの日本デビュー盤。ヨレヨレなプログレというか、ヘタレなアート・ロックというか。ヘタクソなヴォーカルも○。インディ・ロック好きにはたまらないサウンド。ボーナス・トラックとして4曲(日本ツアーからも2曲!)収録。
ザ・カース・オブ・ザ・ロンゲスト・デイザ・カース・オブ・ザ・ロンゲスト・デイ
彼らの出世作となった5曲入りEP。豪快かつ繊細なヴォーカルを巧みなギター・ワークと変拍子のリズムに乗せ、独自のスタイルを確立している。代表曲「Welcome To Stop」を収録。
CLOVERCLOVER
東京下町・城南ヒップホップ発3人組、エアフォースによる1stアルバム。オールド・スクールとミドル・スクールの融合と今っぽさを合体させた楽曲が並ぶ、リード曲の「CLOVER」はまさにキラー・パーティ・チューン。
ランチ・フォー・ザ・スカイランチ・フォー・ザ・スカイ
ニュージャージー州フォークランド出身の5人組によるデビュー・アルバム。プロデュースにはポウジーズやスリーター・キニーなどを手掛けたジョン・グッドマンソンが迎えられ、ピアノを全面的にフィーチャーした力強いバンド・サウンドを聴かせる。
ブルース オブ ジャパニーズブルース オブ ジャパニーズ
カリスマのヴォーカリストである竹入隆行の別バンドのファースト。表題通りのブルース・スタイル以外に、ソフト・バラード、ハード・ロックンロール、ロカビリーなど曲調はさまざまだが、日本語の熱いロックで一本筋を通している。たんまりと心つまっています。
モルテン・シャンツ・セグメントモルテン・シャンツ・セグメント
制作・出演
AnnaLandin / DanielDavidsen / JesperThomsen / KasperWagner / MortenAnkarfeldt / モルテン・シャンツ / モルテン・シャンツ・セグメントbang for the buckbang for the buck
m-floのアルバムにリミックスで参加していたLAのヒップホップ・ユニットによる、『Taste The Secret』に続くアルバム。ピープル・アンダー・ザ・ステアーズも参加した本作は、キャッチーでポップなサンプリング・ネタが楽しめる。
ザ・ベスト・オブ・マーティン・テイラーザ・ベスト・オブ・マーティン・テイラー