2005年11月発売
コーネリアスの全米ツアーへの参加や、AI作品への参加などで話題となったエレクトーン・プレイヤー、TUCKERの2ndアルバム。AFRAやマニー・マークも参加した本作、エレクトーンの独特の響きとパンクやヒップホップ、ジャズなどを飲み込んだユニークなサウンドが楽しめる。
ルースターズ・メンバーの作品をリリースするMOVE on Project第4弾作品。花田裕之、下山淳、池畑潤二の強力トリオによる2年4ヵ月ぶりのアルバムは、パワフルなロック・サウンドが楽しめる。野音ライヴの模様を収めたDVD付き。
82年8月7日、横浜スタジアムで行なわれたジョイント・コンサートを収録したもの。3曲がRCサクセションのほか、チャック・ベリー、サム&デイヴのサム・ムーアという大物が参加している。
制作・出演
K.C.&ザ・サンシャイン・バンド / ザ・J.ガイルズ・バンド / バルティモラ / ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース / ヘイゼル・ディーン / ベリンダ・カーライル / ポール・ハードキャッスル / 鈴木しょう治発売元
ユニバーサルミュージック水森かおりのデビュー10周年記念アルバム。デビュー曲「おしろい花」から「五能線」まで、お世話になった作家陣による書き下ろし楽曲をなんと7曲も収録。さらに、大ヒット「鳥取砂丘」「釧路湿原」も収録。
某レコード・メーカーのオーディションをきっかけにメジャー・デビュー、平成元年生まれの現役女子高生ディーヴァの3枚目のシングル。伸びやかな声と力強いメッセージ性、楽曲の本質を見極められるアンファンテリブルの予感が……。タイトル曲はTVアニメの主題歌。
カシミアの優しい手触り? いいえ、甘く軽やかな歌声に隠された濃密な感情のうごめきはさらに深く激しく。恋愛ポップス・マスターが贈る、心地よくスムーズなJ-SOULに乗せた11篇の身につまされる物語。恋する不思議を暴く鋭い視点に今や並ぶ者なし。
表題曲は映画『あらしのよるに』の主題歌で、aiko節全開のメロディが眩しいドラマティックなミディアム・ナンバー。抑えめな曲調でも、感情がほとばしってしまう独特のヴォーカルを聴かせる。歌中心でありながら、アレンジもよく練られているのがいい。⇒★aiko特集★をチェック!