2005年12月16日発売
セカンド・シングルのスペシャル・ヴァージョンなどを含む2枚目。プロデュースはヒラオカノフスキー・クラタチェンコ。2枚目といってもリミックスやオリジナル版、カラオケなど新曲は少なめだが、この人の場合、ビジュアルが肝腎。CDエクストラ仕様で映像もバッチリ。
橋幸夫の芸能生活45周年記念アルバム。ヒット曲はもちろん網羅、さらにシングルB面曲を厳選してリマスタリング収録、初CD化音源もあり。まさにベスト&レア、ファン感涙の3枚組。
ロンドンを拠点として活動を続けている川畠成道が、初めての協奏曲録音に選んだ2曲。この録音のひと月ほど後に、ボローニャで「四季」を演奏し大喝采を受けている。川畠の新境地を開いた記念すべき1作。
制作・出演
ジャック・ランスロ / チェコ・ナショナル交響楽団 / ベルリン室内管弦楽団 / マルチェロ・ロタ / モーツァルト / リボル・ペシェク / 佐藤美枝子 / 厳本真理弦楽四重奏団 / 東京ゾリスデンモーツァルトの生誕250年を記念して組まれたセット。オーケストラ曲はすべて新録音で、いずれもフェイド・アウトなどはなし。主要楽曲はすべて網羅し、クラシック初心者にも十分に楽しめる内容となっている。
ビクターのトランス・レーベルのひとつ“トランス・ヘヴン”と名物企画“大阪ソウルバラード”が合体。アニメ・トランス、J-POPトランスと幅を広げる“歌ものトランス”の大阪ソング・ヴァージョンだ。
ニューヨーク・レコーディングによる、THE BACK HORNのシングル。じわじわと高揚感が増すロック・ナンバーだ。タイトル通り、吸い込まれそうな口のアップのジャケットもインパクトあり。
先に発売され、好評を博した『ブラス・パラダイス』『同2』からベスト・テイク10曲を選び、新たに6曲を追加し、再編集を施したコンピレーション盤。すでに2枚お持ちの方にはダブる楽曲も多いが、これから聴いてみようと思っている方はこちらから。
沖縄音楽を人気アーティストの楽曲で楽しめるシリーズ・コンピ。今回は夏川りみ、BEGIN、Kiroroなど豪華なメンバーが集結。沖縄伝統の楽曲から、そのエッセンスを生かしたポップスまで、充実の内容。
ジャンル
ディープ・パープルの2年ぶりのアルバム。ジョン・ロードが脱退後の2作目に当たるが、ハード・ロック的なスタイルを保持しつつも、どこか東洋的なメロディ・ラインをフィーチャーした楽曲が印象的。躍動感と勢いには欠けるが、じっくり聴ける点では悪くない。
NHK-BSで放映の韓国ドラマ『チュオクの剣』(原題『茶母』)の主題歌「悲歌」の日本語ヴァージョン。実力派バラード・シンガー、倉橋ルイ子が原曲の魅力をさらに際立たせている。