2005年12月21日発売
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
制作・出演
デュッセルドルフ市立楽友合唱団 / ベートーヴェン / ペーター・ザイフェルト / マルヤーナ・リポヴシェク / マーガレット・プライス / ヤン=ヘンドリク・ロータリング / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 / ヴォルフガング・サヴァリッシュEMI CLASSICS 決定盤 1300 233::ハイドン:トランペット協奏曲/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲/テレマン:トランペット協奏曲/トレッリ:トランペット協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 233::ハイドン:トランペット協奏曲/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲/テレマン:トランペット協奏曲/トレッリ:トランペット協奏曲
名手アンドレの得意なレパートリーを収めたもので、ムーティ/フィルハーモニア管弦楽団とは初共演。超絶技巧と美音をきかせてくれる好アルバム。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」EMI CLASSICS 決定盤 1300 235::ベルク:弦楽四重奏曲 弦楽四重奏のための「叙情組曲」
結成20年目に録音された2度目となるベルク。第1回目の録音も名演だったが、さらに磨きがかかり、余裕と深みを増した稀有な演奏に仕上がっている。ABQ絶頂期の名盤にして、いまだに群を抜いたアルバム。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 236::マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」EMI CLASSICS 決定盤 1300 236::マーラー:歌曲集「子供の不思議な角笛」
テンシュテットが病に伏す直前に録音された名盤。交響曲同様、豊かなニュアンスで完成度の高い演奏を繰り広げている。ポップも細かな陰影を持ち、思索に富んだすばらしい歌唱を繰り広げている。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 237::トロイカ[ロシア民謡集]EMI CLASSICS 決定盤 1300 237::トロイカ[ロシア民謡集]
ブルガリアの名バス歌手、ペトコフの、ロシア民謡とブルガリア民謡を収めたアルバム。若々しく迫力満点のペトコフの声は、聴くものの魂を揺さぶり、広大なロシアの大地を連想させるに相応しい。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 238::モーツァルト:レクイエムEMI CLASSICS 決定盤 1300 238::モーツァルト:レクイエム
ジュスマイアー版とは、その構成が異なる、ダンカン・ドルースが補筆した、独自の版を使用しているのが、大きな特徴。劇的で重々しいレクイエムでなく、美しく澄んだ響きを紡ぎ出した演奏となっている。
シューマン:「ミサ・サクラ」シューマン:「ミサ・サクラ」
制作・出演
シューマン / デュッセルドルフ市立楽友合唱団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ペーター・ザイフェルト / ヤン=ヘンドリク・ローテリング / ヴォルフガング・サヴァリッシュ / 白井光子EMI CLASSICS 決定盤 1300 240::フォーレ:レクイエム パヴァーヌEMI CLASSICS 決定盤 1300 240::フォーレ:レクイエム パヴァーヌ
バレンボイムが、パリ管と録音した2枚目のアルバム。遅めのテンポでゆったりと大きなスケール感を持った美しい演奏。カップリング曲に、オーケストラ・コーラス版という珍しい「パヴァーヌ」が楽しい。
父子じゃないか…父子じゃないか…
吉幾三の2006年新春特別公演を記念したシングル。劇中歌「父子じゃないか…」と、オン・ステージ用のオリジナル楽曲「遥かなる旅人」のカップリングで、親子の情愛をしみじみと歌う。
FAKE?FAKE?
2005年にギターのINORANが脱退し、2006年には新たなスタートを切ることになったFAKE?。その区切りを付ける意味合いでリリースされたのが、このベスト・アルバム。ひねくれたポップ感とロックの高揚感を融合させたFAKE?節が満載されている。
Broken Words And Music 〜tokuma japan years and more 1998-2005Broken Words And Music 〜tokuma japan years and more 1998-2005