音楽むすび | 2005年4月発売

3ピース・バンドdoaの4枚目となるマキシ・シングル。ヴォーカル吉本大樹のエモーショナルな声にヘヴィなビートを刻むサウンド、持ち前のキャッチーなメロディは耳当たりが良い。どことなく古き良き時代のロックンロールを彷彿とさせる作品。

バレーボールの季節とともに、再びやってまいりました。後発のKAT-TUNのキャラ立ちがよいだけに、ハード・ロック調も交えにぎやかに。タイアップ曲の(11)はケツメイシのRyojiによるリミックスも。とはいえ8人はやはり多いかも。

アージュ制作のアニメ、ゲームを応援するラジオ番組『君のぞらじお』のオープニング、エンディング曲のカップリング。(1)は、新生となったワイルド三人娘がポップなディスコ・チューンを披露。(2)は、栗林みな実&CT・ベロニカが切なくもコケティッシュな歌を聴かせる。

『種と果実』に続く約1年ぶりのオリジナル・アルバム。世代や時代を問わない普遍的テーマ「恋愛」をコンセプトに、本人初となるラブ・ソングのみで構成された作品だ。前作同様バンド・スタイルで録音。

「へっぽこsongじゃ踊れません」が好評だったチンピラーのミニ・アルバム。今回はタイトル通りダンスホール/レゲエの美味しいところを盛り込んだ内容に。ポップでキャッチーなJ-レゲエが楽しめる。

菅原孝、菅原進の兄弟デュオの足跡を綴ったベスト盤。テレビ主題歌として大ヒットした、石坂浩二の作詞による(1)や、永遠に聴き続けたい、自作のデビュー曲の(2)を筆頭に、詩情溢れる作品と繊細なスタイルに触れると、遠き日の無垢な感性が甦るようだ。