2005年6月22日発売
MIND OF CORE ROCK FESTIVALMIND OF CORE ROCK FESTIVAL
地獄出身(笑)のSKULL SATANIXをはじめ、全国10バンドによるコンピ。MIND OF COREというとどうしても小島のイメージが強いが、女性ヴォーカルによるポップ・パンクからゴリゴリのスラッシュ・サウンドまで、“ロック・フェス”らしくいろんなタイプを収録。
ファイブ ロックスファイブ ロックス
前代未聞のロック・バンド、YAS OIL THE WELLCARSのミニ・アルバム。ギターのGEORGEが加入して5人編成となってから初の作品で、さらに厚みが増した彼らの熱い思いが込められた渾身のアルバムだ。
あなただけ・・・・柏原芳恵 *25th Anniversary New Album*あなただけ・・・・柏原芳恵 *25th Anniversary New Album*
80年代アイドル・リバイバルの波を受けて再評価が進む柏原芳恵。彼女のデビュー25周年記念アルバムがこれだ。大ヒット曲の再録(1)や山口百恵のカヴァー(4)と、中村泰士が書き下ろした新曲が違和感なく同居して現在形の芳恵ワールドを作っている。
ムソルグスキー:「展覧会の絵」/ストラヴィンスキー:「火の鳥」ムソルグスキー:「展覧会の絵」/ストラヴィンスキー:「火の鳥」
「展覧会の絵」は2度目、「火の鳥」は3度目の録音。いずれもゆっくりとしたテンポで進んでゆくが、色彩豊かなそれぞれの曲の魅力を、二つの名門オーケストラを駆使して、十二分に発揮した名演。
ドビュッシー:海/牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/マ・メール・ロワドビュッシー:海/牧神の午後への前奏曲 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/マ・メール・ロワ
「海」は3度目、「牧神」は初めてとなる。二人の天才が獲得した、微妙で繊細、あるいは、多彩で華麗なオーケストレーションが、ジュリーニによって、一音一音に磨きがかけられ、クリアな輝きがもたらされた。
J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232
制作・出演
J.S.バッハ / カルロ・マリア・ジュリーニ / キース・ルイス / デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン / バイエルン放送交響楽団 / バイエルン放送合唱団 / ヤルト・ヴァン・ネス / ルート・ツィーザク / ロバータ・アレクサンダージュリーニが80歳を迎えて、初めて取り組んだ作品で、当初大きな話題を呼んだ録音。満を持してという言葉どおり、入魂の演奏で、ライヴ録音ともあいまって、美しくも情熱的なものになっている。