2005年7月21日発売
2004年に行なわれた、アコースティック・ライヴ・ツアーからの楽曲を収録した2枚組。7曲の全米NO.1ソングを含むベスト・ライヴだ。彼女の娘(Louise Goffin)との競演も聴ける。
制作・出演
アンドリュー・ロイド・ウェバー / クラウチ・エンド・フェスティヴァル・コーラス / チャールズ・ハート / デイヴィッド・テンプル / レスリー・ギャレット / ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団発売元
キングレコード株式会社ミュージカル音楽界の大御所、ロイド・ウェバーの代表的な作品を収録したコンピレーション。全曲、ロイヤル・フィルとクラーチ&フェスティヴァル・コーラスによるドラマティックな演奏が楽しめる。
「浪花人情」に続く約半年ぶりのシングル。北へ流れていく男の心情やみちゆきを、旅情感あふれる鏡節で聴かせてくれる。北海道のスケール感あふれる自然が感じられる、壮大な楽曲だ。
「母の声」に続く、ベテラン三笠優子のシングル。彼女のもっとも得意とする温かくほのぼのとした楽曲で、女の人生を歌っている。カラオケでも歌いやすそうな、和み系の演歌が聴ける。
映画、小説ともに大ヒットとなった『マディソン郡の橋』をテーマとした作品。ラテン・リズムを採り入れた渋いアレンジで、大人の心情にフィットする切ない言葉を歌う、21世紀の歌謡ポップス。
ベテラン、大月みやこのデビュー曲「母恋三味線」から、2005年7月発売の最新シングル「女ですから」までを収録した豪華2枚組ベスト・アルバム。代表曲やヒット曲が満載された、充実した内容となっている。
発売元
キングレコード株式会社チック・コリアのオリジンに参加し多才なマルチ奏者ぶりも見せるコーエンが一べーシストに徹した入魂作。自己のグループのバーシュ、コーエンが参加するロック・バンドのリーダー、ジュリアーナとのトリオを軸にホーンも交え、彼独自の多彩な音世界を展開。(12)がボーナス。★
スウェーデンから平均年齢19〜20歳の若きメロディック・メタル・バンドが登場。疾走感と若さに似合わず安定したサウンドを聴かせてくれる。ヴォーカルのコーラス・ワークの美しさも特徴的な注目株だ。
88年に大ヒットしたコカ・コーラのCM曲「ザ・ファースト・タイム」を歌い、全英チャートのNo.1に輝いた女性ヴォーカリストの久々のソロ名義、4thアルバム。全編メロディアスなロック・サウンドが楽しめる。
発売元
キングレコード株式会社すっかりおなじみとなった、折々の“旬の素材”を集めたCMクラシック・ベスト。今回は映画音楽が多めで、甘口な仕上がりを楽しめます。なかなかに野心的&ユニークな音源セレクトはいつもどおり。今回の驚きはペギー葉山の登場([1](8))……って、いいんですか、これ?
『至上のギター』に続く、ギター・トリビュート企画第2弾。今度はマイルスがテーマ。ロック〜ブルース系、ジャズ系からそれぞれ5人のギタリストをセレクト。一人ひとりが自分の個性をふんだんに織り込んだサウンドで遺曲をカヴァーし、偉人に敬意を表す。