2005年9月発売
ショコラ&アキトショコラ&アキト
片寄明人・ショコラ夫妻の初のデュオ作品。ともにキーが高くソフトな歌声なのでデュエットの相性が良く、ジョン・マッケンタイアらによる、アコースティック楽器を多用したオーガニックで緻密なサウンドもお見事。繊細なやさしさがあふれるラブ・ポップ・アルバム。
Rio de EmocionRio de Emocion
叙情とビートの融合感をいっそう強めている6作目。先行シングル(12)(6)で見せた動と静のダイナミズムを自然に押し広げたかの起伏を具えた作風だが、ラテン風味の熱情もレゲエの哀感もエレクトロニカな躍動も彼らならではの都会的感性のフィルターを通して描かれている。⇒Dragon Ash ディスコグラフィはこちら