2006年10月発売
自身のライヴ・ショウ“NORITAKE GUIDE”から生まれた木梨憲武の新ユニット、あじさいのデビュー・シングル。HI-Dと木梨のツイン・ヴォーカルを全面に出した本格的なブラコン歌謡を披露。(3)のアレンジにひらめきを感じる。メンバーの更なる自己主張に期待したい。
ジャズ・ピアニストとして、常にシーンの第一線で活躍するマッコイ・タイナーの、本領を発揮したトリオ・アルバム。オリジナルに加え、「サマー・タイム」「イエスタデイズ」などのスタンダードも収録する。
発売元
株式会社ポニーキャニオン83年にオランダで録音されたアルバム。王道的スタンダードではなく、ハービー・ハンコックやチャーリー・ヘイデンなどの楽曲を演奏した特徴ある1枚となっている。タイトル曲はハル・ギャルパーがチェットのために書き上げた1曲。
UKの森からやってきた、ほんわかギター・ポップ・デュオ“ザ・ボーイ・リースト・ライクリー・トゥ”のアルバム。すべてのかわいいモノ好きたちに送る、ドリーミー・ポップな仕上がりとなっている。
名古屋出身の女性シンガー・ソングライターの3枚目のシングル。(1)は、ドラマ『スイーツドリーム』主題歌のアップ・テンポなエール・ソング。(2)は、恋人の大切さをあらためて知るラブ・バラード。山本潤子風の美声が、真摯に生きる人々を後押ししてくれるかのよう。
3rdアルバム『ハナミドリ』が好調なロック・バンドの4thシングル。タイトル曲は暴走するイントロにピアノとギター・サウンドが絡み合う、季節感あふれるロック・チューン。カップリングには、不規則なリズムで奏でる組曲「羽化の月」を収録する。
ユーロビート、パラパラ・ファンにはおなじみのロング・コンピレーション『SEB』と『SEF』のカップリングという豪華なノンストップ・コンピ。パラパラの大ヒット曲ばかりを集めたヴォーリーム満点の内容だ。
北海道出身、4人組ロック・バンドの1stアルバム。アニメ『ワンピース』のエンディング曲となった「Dear friends」をはじめ、5枚のシングル曲を収録。切なくも力強いメロディを軸にした、王道的ポップ・ロックが満載だ。
2ストーリー・バラードという副題も付いた33枚目のシングル。同じメロディのバラードに、異なる内容の詞を自らが書き、歌い上げる。一方は失恋の心情を描き、もう一方は愛の大切さを言葉にしたラブ・ソング。恋がなければ生きていけない彼女らしい作品。⇒倖田來未のディスコグラフィをチェック!
ナッシュヴィル出身の歌手。生きがよく快活な歌声。旺盛なジャズ・スピリットの持ち主。ジャズ歌手になろうと思ったのは20歳の時で、それ以前はダンスと演劇を。歌は一番弱点だと思っていたという本人の発言が信じられない。アニタ・オデイを彷彿とさせる瞬間も。