2006年11月22日発売
ピアノと歌だけの高純度な音世界を追求するタテタカコと、独創的な詞と初期衝動に満ちた演奏で支持を集める3ピース・ロック・バンド、ビーグルズのスプリット・アルバム。それぞれに3曲ずつ収録し、異色の組み合わせがふんだんに楽しめる。
ダブルオー・テレサを脱退した植木遊人と元BUNGEE JUMP FESTIVALの町田直隆によるスプリット盤。メジャーでの経験もあるベテランの彼らが、ライヴの空気感を大切にしたサウンドを聴かせる。
フィットネス・クラブ“TIPNESS”とエイベックスのコラボレーションによる、企画ヨガCDシリーズ。現役インストラクターの意見を採り入れた実践的エクササイズ・ミュージックを、種類別にコンパイルする。
フィットネス・クラブ“TIPNESS”とエイベックスのコラボレーションによる、企画ヨガCDシリーズ。現役インストラクターの意見を採り入れた実践的エクササイズ・ミュージックを、種類別にコンパイルする。
名門ジュリアード弦楽四重奏団にとって初めてのショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲の録音。彼らのしなやかであたたかい音で描かれたショスタコーヴィチには、人間味が感じられる。ピアノ五重奏曲でのブロンフマンの演奏はさすがに洗練されている。
新潟県佐渡を本拠にワールドワイドに活躍している和太鼓集団、鼓童の結成25周年記念ベスト盤。新たにリミックス、再編集、リマスタリングが行なわれ、オリジナル・ヴァージョンと比べてかなり変化している。演奏スタイルの変遷も一目瞭然で聴きごたえアリ。★
メキシコ生まれサンディエゴ育ちのR&Bシンガーのアルバム。出世作となった前作に続く3作目だ。というわけでボーン・サグスン・ハーモニーという大物との共演が実現、そして泣かせるバラードがあるなど、より充実。優しそうなヴォーカルがいい。
人気の米ロック・バンドの6作目。前作に続きブレンダン・オブライエンのプロデュースだ。歌を重視しながらも適度に自由なバックの楽器群とのミクスチャーが見事。これまでで最長の1年間をかけて制作されたという、バンドにとって意味あるアルバムだ。