2006年11月29日発売
「アメリカン・モーニング」のヒットで知られるシンガー・ソングライターが、亡くなる直前に残したレコーディング・マテリアルをまとめた作品集。名匠ロジャー・ニコルスがミキシングを担当。限りなくやさしい歌声が、蘇る。本当にすてきなシンガーだった。
「島唄」を取り上げて好評を博した彼らが日本のファンに贈る、全編カヴァーを収録した企画EP。珠玉の名曲たちが、まるでアリスターの持ち歌のごとき爽快なポップ・パンクで綴られる。
2004年以来、約2年ぶりのオリジナル作品。キーボードの岡垣“Jill”正志率いるプロジェクトが、約10分におよぶタイトル曲などを披露。超絶技巧に裏打ちされた、ハードな演奏が楽しめる。
男性二人組のデビュー・アルバム。甘く少し切ないメロディ、歌声。サウンドは曲によって厚みがあったり、あるいはシンプルでアコースティックだったり。適材適所ってとこでしょうか。11月下旬リリースということで、クリスマス・ソングも収録。
「カレーライス」に続く、KANの通算31枚目のシングル。アルバム『遥かなるまわり道の向こうで』からのシングル・カットで、珠玉のラブ・ソングに仕上がっている。カップリングでは、スピッツの名曲「チェリー」をカヴァー。
デビュー・シングルやファースト・アルバム収録曲のセルフ・カヴァー、ノラ・ジョーンズの楽曲のカヴァーに新曲も加え、彼女のヴォーカリストとしての魅力を堪能できる一枚。スタジオでバンドと一発録りに近い形でレコーディングし、臨場感が生きている。
通算20枚目、6年8ヵ月ぶりのシングルは、グループの独自の歩みをドラマティックなサウンドで歌い上げた。カップリング曲は実験的なサウンドを採用。2005年に先輩の堀内孝雄から促され、2006年春のテレビ出演で活動再開した。
DJ FUMIYAが復活した2年ぶり5枚目のオリジナル・アルバムは、『進め!電波少年』のようなサイバー・ドラム入りアフリカン・ビートで幕を開ける。テーマは“自然と文明の共存”。くるりやスチャダラパー、m-floのVERBALら豪華なゲスト陣が華を添えるアッパーな仕上がり。★⇒♪くるり特集♪をチェック!