2006年12月20日発売
ライヴ・オン・ツアー・イン・ジャーマニーライヴ・オン・ツアー・イン・ジャーマニー
次々と復刻される幻のブリティッシュ・ロック・サウンドの歴史を彩る一枚。ストーンズに大きな影響を与えた英ブルース界の大物アレクシス・コーナーを、キング・クリムゾンの旧メンバーたちによるバンド、スネイプがフォローした独ライヴの唯一の記録だ。
ワン・ステップ・オンワン・ステップ・オン
ティム・ヒンクレーを中心とする英オルガン・ロック・トリオが、69年に発表した1作目。クラシックとサイケのエッセンスをプログレ・ヘヴィ・ロックとミックスしたサウンドが独特で、デビュー作ながらドラム・ソロなどを盛り込んだテクニカルな組曲など、60年代末の英国ロックならでは。
ファー・カナルファー・カナル
キーボード奏者ティム・ヒンクレー率いる英国のロック・トリオが70年に発表した2作目の紙ジャケ盤。超絶テクのハモンド・オルガンとギター、ドラムが三位一体となり、アクティヴなハード・ジャズ・ロックを展開。UKロック繚乱期の隠れた逸品。
シューリヒト/ベルリン・フィル ライヴ シューマン:序曲≪マンフレッド≫/モーツァルト:交響曲第38番≪プラハ≫/ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫シューリヒト/ベルリン・フィル ライヴ シューマン:序曲≪マンフレッド≫/モーツァルト:交響曲第38番≪プラハ≫/ベートーヴェン:交響曲第3番≪英雄≫
ウラディミール・ゴダール:マテルー聖母ーウラディミール・ゴダール:マテルー聖母ー
制作・出演
イヴァ・ビトヴァ / ゴダール / ソラメンテ・ナトゥラリ / デュシャン・ビル / ブラティスラヴァ音楽院合唱団 / ペテル・スピシュスキー / マレク・シュトリンツル / ミロス・ヴァレントパックズ・ライフパックズ・ライフ
96年の衝撃の死から10年目の2006年に放たれる、死後5枚目(!)となるアルバム。ますます神々しい輝きを持つ存在となった2パックが、豪華ゲストとともに録音していたトラックを収録する。
麗しのメモリー〜サラ・ブライトマン・ベスト麗しのメモリー〜サラ・ブライトマン・ベスト
92年発売『アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソング・ブック』の廉価版で収録内容は同じ。ミュージカルに数々の名曲を残したウェバーにとって、張りのある声と豊かな表現力に恵まれたサラ・ブライトマンとの出会いはまさに僥倖とあらためて思う。
IN THE MOODIN THE MOOD
3年4ヵ月ぶりとなるフル・アルバム。バラードからストレートなロックまで多様な曲を収めるが、どこを切っても氷室。それほど個性と存在感ある声と歌メロが貫かれている。ジョイント・ライヴも成功させたGLAYが、レコーディングでも1曲参加。