2006年12月発売
映画進出も果たしたイギリスの人気4人組ポップ・バンド、マクフライの3rdアルバム。全英チャート1位を記録した「スター・ガール」や「プリーズ・プリーズ」などのシングル曲を中心に、明るいポップ・ロックを多数収録する。
次々と復刻される幻のブリティッシュ・ロック・サウンドの歴史を彩る一枚。ストーンズに大きな影響を与えた英ブルース界の大物アレクシス・コーナーを、キング・クリムゾンの旧メンバーたちによるバンド、スネイプがフォローした独ライヴの唯一の記録だ。
ティム・ヒンクレーを中心とする英オルガン・ロック・トリオが、69年に発表した1作目。クラシックとサイケのエッセンスをプログレ・ヘヴィ・ロックとミックスしたサウンドが独特で、デビュー作ながらドラム・ソロなどを盛り込んだテクニカルな組曲など、60年代末の英国ロックならでは。
キーボード奏者ティム・ヒンクレー率いる英国のロック・トリオが70年に発表した2作目の紙ジャケ盤。超絶テクのハモンド・オルガンとギター、ドラムが三位一体となり、アクティヴなハード・ジャズ・ロックを展開。UKロック繚乱期の隠れた逸品。
制作・出演
イヴァ・ビトヴァ / ゴダール / ソラメンテ・ナトゥラリ / デュシャン・ビル / ブラティスラヴァ音楽院合唱団 / ペテル・スピシュスキー / マレク・シュトリンツル / ミロス・ヴァレント96年の衝撃の死から10年目の2006年に放たれる、死後5枚目(!)となるアルバム。ますます神々しい輝きを持つ存在となった2パックが、豪華ゲストとともに録音していたトラックを収録する。
92年発売『アンドリュー・ロイド・ウェバー・ソング・ブック』の廉価版で収録内容は同じ。ミュージカルに数々の名曲を残したウェバーにとって、張りのある声と豊かな表現力に恵まれたサラ・ブライトマンとの出会いはまさに僥倖とあらためて思う。
3年4ヵ月ぶりとなるフル・アルバム。バラードからストレートなロックまで多様な曲を収めるが、どこを切っても氷室。それほど個性と存在感ある声と歌メロが貫かれている。ジョイント・ライヴも成功させたGLAYが、レコーディングでも1曲参加。