音楽むすび | 2006年4月19日発売

スティーヴ・Jをプロデューサーに迎えたR＆Bヴォーカル・グループの約2年半ぶり4作目。今回はレゲエのスーパー・キャットとのコラボレーション曲(シングル)など多彩な内容となっている。

キャッシュ・マネー出世頭の衝撃的なメジャー・デビュー・アルバム。のちのヒップホップ・シーンに新しい息吹を吹き込んだ記念碑的ともいえる不朽の名作だ。

ジャジィなバック・トラックや独特のラップ・スタイルでファンを引きつける天才B.G.の傑作デビュー・アルバム。全米ゴールド・アルバムに輝いた作品だ。

多くのアーティストたちの作品にゲストで参加し、ジェイ・Zに“かなわない”とまで言わせた大型新人のデビュー作。ジェイ・Zがラップ、プロデュースで参加したヒップホップ・ファン注目の1枚。

ジャム＆ルイスがプロデュースを手がけ、数多くの名盤を生み出してきた40人編成のゴスペル・クワイアが1991年に発表したデビュー・アルバム。グルーヴ感あふれるサウンドと混声コーラスが一体となった、独特のパワーに満ちたR＆Bが楽しめる。

日本の吹奏楽人口は、OB、OGも含めて、およそ500万人とも言われている。そんな吹奏楽ファンに送るベスト100。CD6枚には、ポップス、マーチはもとより、オリジナル名曲編も加えた万全の編集。演奏は東京佼成WOやシエナWOなど日本を代表する団体。ファン待望の100シリーズ。

コンクールを目指す学生から、社会人の団体まで、あらゆるニーズに対応して人気の「ニューサウンズ・イン・ブラス」シリーズの2006年版。モーツァルトのメドレーもあり、鑑賞用としてもよく出来ている。

2006年4月発表の来日記念企画EP。4thアルバム『Takk...』からの2ndと3rdシングル曲にB面曲を追加収録した日本だけの特別仕様盤。無機質なサウンドの中にある独特の温もりが彼らの魅力だ。

音楽史に金字塔を打ち立てた偉人に捧げるオールスター・プロジェクトのプロデュースで名を成したキーボーディストのトリビュート企画第4弾。今回はソウル・マスター、マーヴィン・ゲイの代表作をB．コールドウェルやH．アルパートらと再訪、敬意を表した。

『テニスの王子様』で人気のアーティストの8枚目のシングル。自身初の日本語タイトルという(1)は、ビートが利いているアップ・ナンバー。(2)は戦隊もの用に作られた曲にイメージを合わせて本人が作詞した。(3)は新宿厚生年金会館でのライヴ・ヴァージョンを収録。