2006年4月発売
4年ぶりに届けられた5枚目のアルバムだが、軽やかであたたかい歌と、アコースティック主体の純粋ポップなスタイルは不変。吉田拓郎や浜田省吾作品など、骨太な楽曲を重くならずに歌える才能が、16曲というボリュームを長く感じさせない。時代を超える音楽だ。
2005年のADLIB AWARDS国内ニュースター賞を受賞した話題の男性ヴォーカリスト、MITOのデビュー・シングルで、PORTSIDEレーベル第1弾。ポップでブラック・テイストあふれるサウンドと、伸びやかで力強いヴォーカルが聴ける。
「キャンディベイベー」に続く5thシングル。タイトル曲は人気コミックのアニメ化作品『桜蘭高校ホスト部』のオープニング・テーマで、作品に近い詞の内容と、彼女の明るいキャラクターがドッキングした世界が聴ける。
発売元
株式会社バップ『ルパン三世(第二期)』を彩った華麗な音楽の生みの親、大野雄二による『LUPIN THE THIRD JAZZ』プロジェクト第10弾。若手ミュージシャンを集めたセクステット編成。曲はおなじみでもノスタルジーはない。ルパン・サウンドがモダンに生まれ変わっている。
4人組バンドのサード・アルバム。いずれの曲もシンプルでクセのないさっぱりしたバンド・サウンドに乗せて、暖かみのあるメロディが紡がれる。少しざらっとした感触のヴォーカルも、こじゃれてなくてかえって心地いい。一所懸命さが伝わる。
15枚目のシングルは、哀愁迫りくるロマンティックな幕開け。新しい自分をつかむための旅立ちや、心を開放していくことは、その人自身を成長させる大切な儀式。強い信念を、優しくも浮遊感を持ったソフィスティケイテッドな音景色に乗せ、しっかりと伝えている。
V6や片瀬那奈などへの楽曲提供でも知られるマルチ・アーティストの1stアルバム。これまでの5枚のシングルを中心に、ダンス、ポップス、ロックなどを飲みこんだオリジナルなディスコ・サウンドを披露。
2006年FIFAワールドカップTMドイツ大会公式マスコット・キャラクター“GOLEO VI”のオフィシャル・テーマ・アンセム「Love Generation」をフィーチャーした、ボブ・サンクラー4枚目のオリジナル・アルバム。