2006年6月発売
1940年代後半から活躍し、独特の奏法を編み出しカントリーのみならず、ロカビリーやロックンロールのギター・サウンドに影響を与えた名ギタリストの没後5年を記念した、RCAベスト。入手困難だった楽曲も収録。
1986年に「さよならのオーシャン」でソロ・デビューし、2006年にソロ活動20周年を迎えた杉山清貴の28枚目となるアニヴァーサリー・シングル。タイトル曲は日本テレビ系『ぶらり途中下車の旅』のエンディングに決定。
エレック・レコードのCD化シリーズの第3期がスタート。本作は1972年発表作品で、「街からはなれられない」「つなひき」といった名曲を収録したアコースティック色の強い3rdアルバム。オリジナル・ジャケットでは初CD化だ。
ピピ&コットという伝説のグループの一員であり、フォーク全盛時代に絶大な人気を誇った“ケメ”こと佐藤公彦の、ソロ・デビュー・アルバムが初CD化。「通りゃんせ」ほか名曲が収録されている。
甘いマスクとイノセントな歌世界で女性に多大な人気を誇った“ケメ”こと佐藤公彦の、1972年発表の2ndアルバムが初CD化。「お昼寝」「夕暮れ」などを収録。同時代のフォーク・アーティストたちの作品とは一線を画す独特な世界が楽しめる。
1973年発表の3rdアルバムが初CD化。作詞家・門屋憲二と組んだ日本情緒あふれる「通りゃんせ」「夕暮れ」といった繊細な楽曲が多数収録されたアルバム。初期の彼を知る上でも重要な1枚だ。
90年代後半からのアメリカン・メタル・シーンを牽引する5人組が、『ビルボード』チャート20位を記録した4作目に続いて放つミニ・アルバム。6つの新曲に加えて既発曲の新録版やデンジャラス・トイズなどのカヴァーを収録。豪快な重厚サウンドを体感できる。
定番シリーズの第169弾。エイベックスが最も得意とし、かつ異例の長さを記録する人気シリーズ。車ファンやケータイのヘヴィ・ユーザーの間で常に需要の高いユーロビートの醍醐味を、本作でも十分堪能させてくれる。
及川浩治の新録音はショパン・ベスト・アルバム。ショパンならまずこれ、という作品がビッシリと並んでいる。エチュードにおけるワザの冴えもさることながら、美しく研ぎ澄まされた音によるノクターンが聴きもの。リリカルなのにベタベタしないのもいい。
スウェーデン出身、4人組バンドのメジャー・デビューEP。直情的に歌い上げるヴォーカルとガレージの域を越えた疾走するロック・グルーヴが魅力。ミディアム・バラードの「RED RAIN」は映画『BLACK NIGHT』の主題歌に。
本作は、自身のシングル総売り上げ数が2,000万枚を突破した記念すべき40枚目のシングル。若者の癒しと旅立ちをつづった夏の物語を歌い上げるタイトル曲は、まばゆくドラマティックなアレンジが彼女らしいポップ・ソング。プロデュースは松浦勝人エイベックス社長。
2004年韓国にてデビュー、アジア各国で人気を博するア・カペラ・コーラス・グループの6枚目のシングル。10代とは思えない秀逸な歌唱力と、品のある透明感が際立つタイトル曲が印象的。韓流らしい情緒の濃やかさもおさえつつ、はつらつとしたヤング・ジェネレーションの息吹きを感じさせる。
打楽器と歌に始まり各種ギターやマンドリンなどが絡む、何ともほのぼのとした手作り感覚の心なごむ音楽。ジェイムス・テイラーを想わせる清清しい歌声とフォーキーな自作、ブラジル色出したカヴァー(5)(9)(10)がまたカッコいい。小池龍平(vo,g)を中心とした4人組の初作。
制作・出演
クリスチアーノ・カルカニーレ / ステファノ・ボラーニ / ステファノ・ボラーニ&イ・ヴィジョナリ / ニコ・ゴーリ / パオロ・フレス / フェルッチオ・スピネッティ / マーク・フェルドマン / ミルコ・グエッリーニマイケル・シェンカー・グループやイングヴェイなどとも共演し、B'zのライヴやレコーディングにも参加している名ドラマーのソロ名義でのライヴ・アルバム。熱いステージ音源のほか、スタジオ録音の未発表音源も収録。