2006年6月発売
人気レーシング・ゲーム『首都高バトル』の音楽をトランス・アレンジで聴くコンピレーション。ゲームさながらのスピード感が心地よい1枚。夜の首都高を走ってみたくなります。
日本の古典的歌謡を大仰にコミカルにダンス・アレンジ、“デジタルお祭りエンタテインメント・ユニット”を名乗る3ピースによるアルバム。和太鼓や三味線の連打ビートを正真正銘のトランスにアレンジ。盆音頭も立派なダンス・ミュージックであることを再認識させられる。
渋谷のClub Atomで絶大なる人気を誇り、日本のトランス界をリードするDJ TORAが、DJ'sを組んでいる盟友のDJ DRAGONやDJ KAYAをはじめ、全10組のアーティストとコラボレーションしたアルバム。それぞれのテイストを楽しみながら踊りまくれる一枚。
アンディ・スターマー、奥田民生らいつもの面々に加え、ジョン・スペンサーら超豪華作家陣が楽曲を提供。誰の曲であれPUFFYでしかない世界へと塗り替えてみせる情感希薄な個性的歌唱の見事さは、もはやブルース・リーの名言「考えるな、水になれ」の領域に。
出すアイテムすべてがNo.1という、まさにロック・モンスター・デュオ、B'zの15枚目のアルバム。シングルとしてリリースされた(2)(3)(6)(14)が収録されており、うち(6)と(14)はニュー・ヴァージョン。上木彩矢のデビュー曲となった(11)のセルフ・カヴァーも収録。 ⇒B'z特集はこちら!
資生堂ANESSAのCMソングは夏らしいアッパー・チューン。CM用にサビだけ作ってあったのを、急きょフル・サイズを作成した。スウェーデンのプロデュース・チーム、Burninig Chickenが前作に引き続き制作を担当。(2)はリトル・クリーチャーズの鈴木正人とコラボレートした。
ミューズを超えるのはミューズのみ。3年ぶり、通算4枚目となるミューズのアルバムが登場。プロデュースは、大ヒットした前作『アブソルーション』同様、リッチ・コスティが担当している。