2006年7月発売
1983年発表、高橋幸宏の通算5枚目のソロ・アルバム。ブライアン・フェリーや映画『幸せはパリで』主題歌のカヴァーも収録。細野晴臣、坂本龍一、白井良明、大村憲司、ピエール・バルーほかが参加。
高橋幸宏が1984年に発表したライヴ・アルバムで、1983年8月の渋谷公会堂でのステージを収録。参加メンバーは、ビル・ネルソン、立花ハジメ、鈴木慶一、デヴィッド・パーマー、サンディーほか。
オーストラリアのバンド、ICEHOUSEのIVA DAVISをゲストに迎え、1984年に発表されたアルバム。ほかの参加メンバーは、細野晴臣、坂本龍一、沢村満、白井良明、ビル・ネルソン、ロドニー・ドラマー。
大林宣彦監督、ジェームス三木原作、高橋幸宏主演&音楽監督の映画『四月の魚』(1986年公開)のオリジナル・サウンドトラック。全曲が高橋幸宏の作・編曲で、ストリングス編曲で上野耕路も参加。
今井美樹や中島美嘉への楽曲提供など、コンポーザーとしても活躍するシンガー・ソングライターの朗読アルバム。池澤夏樹の新訳版を彼女の朗読と音楽でつづり、新たな息吹を吹き込んだ作品。
2年ぶり5枚目のアルバムとなる本作は、日本のレゲエ・クィーンの真骨頂。ルーツもラヴァーズもステッパーズもダブもダンスホールも彼女自身の音楽へと昇華している。その堂々たる自信と実力に感服。DRY&HEAVY、LUCIANOなど豪華なゲスト陣にも注目だ。
演歌ではなく、艶歌が14曲+カラオケ1 曲。(1)(3)は新録音版。男と女の切ない恋模様を、情感タップリに唄いあげている。こういう世界になると、五木ひろしの独壇場。粘るような唄い方でありながら、繊細な余韻をのこしてサラリと仕上げ、技ありの一本。
葉加瀬太郎の呼びかけで実現した、6人の人気ヴァイオリニストとチェリスト一人の夢のコラボレーション。互いの個性に触発され、その刺激を楽しみながら演奏している様子がエキサイティングだ。伝統や既成観念に捉われない、ヴァイオリン音楽の“今”が聴ける。
オフィシャルweb siteの通販のみでの販売だったコレクターズCDを、日本独自で発売するシリーズ第10弾。貴重な秘蔵ライヴ音源が満載され、プログレ・ファンには興味深い内容となっている。