2006年9月13日発売
小笠原朋美、奥菜真子、大空さやの3人組、ハレンチ☆パンチの1stアルバム。TBS系『新キッズ・ウォー』のエンディング・テーマだった1stシングル「白線〜スタートライン」ほか、タイアップ・ソングが満載。
アルバムとしては約2年ぶりの作品となる本作は、ヒット・シングル3曲を収録した、完全日本オリジナル音源による1枚。アーティストとしてのピークを迎えつつあるRain(ピ)をパッケージしている。
約半年ぶりのリリースとなる11枚目のシングルは、サウンド・プロデューサーに笹路正徳を迎えた、ポップでキャッチーなミディアム・チューン。森山直太朗のファルセットを存分に活かした、初秋の憂いを感じさせるような季節感たっぷりのサウンドだ。
人気エモ/ポップ・バンドの『キャタリスト』より約2年半ぶりとなるメジャー4thアルバム。今回ゲストにオルガン奏者のBenmont Tenchを迎え、パンクの枠組みだけに収まらないロックンロール・サウンドを聴かせる。
バンド、というより“楽団”と呼ぶ方が似合いそうな4人組の、初のフル・アルバム。すでに3枚のミニ・アルバムを発表しているせいか、飄々とした佇まいで聴き手を幻惑する。物語性の色濃い歌詞や、ブラスを多用したアクロバットなサウンドが妙に神秘的だったりもする。
6thシングル「君に願いを」、2ndアルバム『MYV☆POPS』に続いて発表された3rdアルバム。アコースティック・ギターとドラムのみというシンプルなスタイルで演奏された今作には、インスト3曲を含む愛をテーマにした3楽曲を中心に収録。
ラリー・グレナディア、ジェフ・バラードといった旧知のサイド・メンを迎えて録音された移籍第2弾作品。ヨーロピアン・フレイヴァーあふれる作品で、ローランド・カークやマッコイ・タイナーのナンバーなどを聴かせる。
前作から約10ヵ月ぶりとなる3rdアルバム。ヒット・シングル「気分上々↑↑」「いつまでも響くこのmelody」「マジカルスピーカー」や、平松愛理「部屋とYシャツと私」のカヴァーを含む、ユニットとしての勢いを感じられるポップで鮮やかな1枚。