2006年9月発売
スコットランド出身の新世代メタル5人組の1作目。オーヴァーチュア的な(1)で幕を開け、いきなり(2)からは重戦車と化した音の塊がすべてのものをなぎ倒しながら突進してくるように迫ってくる。しかしながら、変化に富んだ音作りなど、注目の存在であることも納得の一枚。
イタリアのメロディック・ハードコア・バンドのデビュー作。メタリックなリフと構築性あるアレンジ、そこにストロング・スタイルのヴォーカルが絡む。そのアグレッションぶりはきわめてアット・ザ・ゲイツに近い。日本盤にはデモ3曲とPVをボーナス収録。
ブランキー・ジェット・シティを解散後もさまざまなバンド活動を続けてきた浅井の初のソロ・アルバム。とはいっても、7曲がSHERBETSとのセッション、5曲に元ブランキーの照井利幸が参加と、これまでのキャリア総決算的な陣容。魅惑のロックンロールを聴かせてくれる。
アンパンマン・ソング+クラシックの選曲で送る胎教用アルバム。医学博士・牧野真理子の監修によるもので、野見祐二の編曲とチェコ・フィルの演奏がリラックスした時間を提供してくれる。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
医学博士・牧野真理子の監修で送る、アンパンマン・ソングをクラシックで収めたアルバム。世界を代表するオーケストラの一つ、チェコ・フィルの美しい演奏が、豊かな子育てをサポートする。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
英国のグラインドコア・バンドによるオリジナル・フルレンス作としては12枚目。初期からの激烈さを失うことなく、より深みのあるアレンジ力もたっぷり聴かせる作風はここ数作と同様で、アンビエントでムーディな仕掛けもいいアクセントになっている。
『TRAVELLER』(2004年)以来、約2年4ヵ月ぶりとなる8枚目のアルバム。hitomiのサウンドを支えてきた渡辺善太郎が全面的に参加、“エスニック×ニューウェイヴ”な「アラビアン・ドリーミング」をはじめ、圧倒的なオリジナリティを持ったポップスを展開している。
NYの人気ラジオ局“HOT97”の名物DJにして、マライア・キャリー、ミッシー・エリオット、ショーン・ポールとのコラボレーションで知られるファットマンのデビュー・アルバム。理屈はいらない。ごきげんなナンバーに乗せて芸術的なMCスタイルをたっぷり堪能できる。
関西出身の男性5人組ダンス・グループのデビュー・ミニ・アルバム。ヒップホップ、ディスコ、ファンク、フュージョンなど、実にカラフルなミクスチャー・サウンドだ。また二人のMC兼ヴォーカリストも大活躍。賑やかで楽しい演奏を聴かせる。
結婚、出産、充電期間を経てellyが見つけた大切なモノ。それはやっぱり「歌うこと」だった。元Speedの今井絵里子が作詞、作曲、セルフプロデュースによるelly名義でリリースするアルバム。23歳、等身大のellyが赤裸々に綴ったココロノウタ全15曲