2007年10月24日発売
イタリアの人気プログレ・バンド、アレアのキーボーディスト、パトリツィオ・ファリセッリが1977年に発表した1stソロ・アルバム。アレア時代をも上回るフリーキーかつ攻撃的なプレイを披露。アナログ・シンセらしい太いサウンドが実に心地よい。
イタリアの人気プログレ・バンド、アレアのギタリストが1977年に発表したソロ・デビュー・アルバム。ギター・シンセを駆使した即興演奏が満載で、彼の圧倒的なテクニックと表現力豊かなプレイを堪能できる。
イタリアのジャズ界を代表するサックス奏者、ジャンカルロ・スキアッフィーニと打楽器奏者のミケーレ・イアンナッコーネによるコラボ作。アヴァンギャルドやプログレを超越したようなサウンドと緊張感が魅力だ。
ローマ出身、NY在住のシンガー・ソングライターによるセカンド・アルバム。曲、サウンドともボサ・ノヴァに軸足を置いてはいるものの、スザンヌ・ヴェガあたりに通ずるフォーキーなポップさも。軽やかさの中にも、放浪者の孤独を吐露する「ボーン・トゥ・セイル・アウェイ」に彼女の本音を見た。
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
荒井由実/松任谷由実の350曲を超える膨大なライブラリーの中から、“四季”をテーマに選曲するベスト・アルバム・シリーズの第2弾。本作は、秋と冬に焦点を絞ったセレクションで、数々の名曲が並べられている。
ポップとエキセントリックの“二律背反”で引き合っているような作品ながら、むろん聴きやすくゴージャスなエンタテインメントCDだ。大半は歌メインの曲だが、だからこその艶やかで多彩なギター・プレイもたっぷり。全ドラムは中村達也が担当している。
誰もが知っている合唱の定番曲から、巷でヒットを記録したナンバーまで、全100曲を収録した作品。歌の練習にも、リラクシングのひと時にもおすすめできる充実したタイトルだ。