2007年10月24日発売
1973〜74年の第3期のライヴ音源を集めたシリーズのパート2。数々の人気曲に加え、レアな音源も収録された2枚組で、臨場感にあふれた興奮必至のパフォーマンスが展開されている。
87年生まれのロシアの女性ピアニストのデビュー盤。「乙女の祈り」だけが突出して有名な、19世紀サロン音楽を象徴するバダジェフスカの作品集。間違いなく一聴に値するアルバムだ。
モーニング娘。が、デビュー以来リリースしたシングルは計34枚。女性グループとしてオリコン社の主要5部門では、シングル・トータルセールス(1114.3万枚)No.1、シングル首位獲得作品数(10作)No.1、シングル首位獲得連続年数(6年連続 98〜03)No.1、シングルTOP10獲得作品数(34作)No.1、シングルTOP10獲得連続年数(10年連続 98〜07)No.1、という五冠の記録を現在もなお継続維持。 この10年間の軌跡を辿るべくベスト盤では、メジャーデビューシングルから今年7月にリリースされた最新シングル「女に幸あれ」までの計34枚のシングル曲と、同アルバムの為に書き下ろされた楽曲「HELLO TO YOU 〜ハロー! プロジェクト10周年記念テーマ〜」を収録し、2枚組み仕様で発売! ブックレットには現ハロー! プロジェクトに在籍するモーニング娘。OGメンバー及び、現メンバーのコメントを掲載予定!
男性5人編成のロック・バンドのサード・シングルは、インディーズ時代から温めてきた必殺のロック・バラード。愛する人が去っていくなかでの困惑と後悔、未練などが交じり合い、自分への苛立ちとして襲ってくる。この若さゆえの衝動が胸に迫ってくる。
同団体創設者ボットーの没後10年を記念し、グレゴリオ聖歌や16、17世紀の作品に、同時代作曲家5人の新作を加えて構成した一種の連作ミサ曲。中世的な要素に、アイルランドやユダヤ、アジアの雰囲気が隠し味として入った浮遊感と神秘性が漂う。長いエコーも効果的だ。
ビルボード・チャートのNo.1に輝いた名曲ばかりを集めた、ビルボード・オフィシャル・コンピレーション。本作では、主に1970〜90年にワーナー・ミュージックから発表された楽曲が収録されている。
友人同士であった3人により結成された、前衛的なパフォーマンス集団ブルー・マン・グループの2003年発表作品。ヴォーカル入りの楽曲は、デイヴ・マシューズら個性的なゲスト陣が参加した豪華な内容になっている。
システム・オブ・ア・ダウンのヴォーカリスト、サージ・タンキアンのソロ・デビュー・アルバム。自らがプロデュースを行ない、想像の範疇に収まらない唯一無二のロック作品に仕上げている。さまざまなテーマで描かれる独自の世界観にも注目。