2007年10月24日発売
制作・出演
アンブローゼ・アキンムザイア / ウィル・バーナード / ジャスティン・ブラウン / ジョシュ・ローズマン / ジョナサン・マローン / バーニー・マッコール / ピーター・アプフェルバウム / マーヴィン・セウェルパワフルでセクシーなヴォーカルとタイトでファンキーなサウンドが人気のアイク&ティナ・ターナーのベスト・アルバムだ。1969〜74年の全盛期に残した音源の中から、代表曲をはじめ数々の名曲が厳選収録されている。
仲井戸麗市と土屋公平によるユニットの3年ぶりのオリジナル・アルバム。二人だけのパフォーマンスでアコースティックな仕上がりだが、ドブロ・ギターも使っており、フォークというよりもスウィートなブルース/ロックンロール。歌詞も彼らの世界全開だ。
TV番組『歌スタ!!』をきっかけにデビューした沖縄在住の女性シンガーのセカンド・ミニ・アルバム。人柄がそのまま表われたような、ナチュラルな歌声がこの人の最大の魅力。泉谷しげるの「春夏秋冬」のカヴァーを聴くと、彼女のシンガーとしての力量が実感できる。
すっきりさわやか、切ない青春ど真ん中ギター・ロック。堅実なバンド・サウンドに自問自答型のセンチメンタルな歌詞を乗せ、独特の陰影を持つヴォーカルが伸びやかなメロディをたどる。関西発、2006年から全国規模の活動開始というから、これからの動向に注目。
デビュー10周年アルバム・タイトルに自分の年齢を持ってきて、内容は全編弾き語り。で、のっけから「愛の讃歌」なわけでして、その自信と貫禄には恐れ入るばかりだが、そのぶん、ヴォーカルなしのソロ・ピアノを披露している「グリーンスリーヴス」がやけに神妙に響いてくる。
ジャンル
女の子三人による本格的ロック・バンドのセカンド・アルバム。UKギター・バンド風の生々しいサウンドをバックにした、独特な歌声と思わず引きこまれてしまうヴォーカル・メロディはさらなる磨きがかかっており、彼女たちの成長を示した一枚となっている。
これぞ真心節といえる、ソウルフルで開放感たっぷりの痛快ナンバー。ストリングスを交えたアレンジも、YO-KINGの乾いた歌声と良いコントラストを描く。カップリング「(男・桜井が歌う)この愛は始まってもいない」は2001年のナンバーの桜井秀俊ヴォーカル版。ファンには聴き逃せないヴァージョンだ。