2007年11月発売
制作・出演
アントン・グァダーニョ / カプーロ / ジャン・カルロ・キアラメッロ / ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団 / ボローニャ歌劇場合唱団 / ボローニャ歌劇場管弦楽団他 / ルチアーノ・パヴァロッティ / レオーネ・マジエラ最高の音で楽しむために!
制作・出演
アダルベルト・トニーニ / アンドレア・グルミネッリ / ヘンリー・マンシーニ / ボローニャ歌劇場合唱団 / ボローニャ歌劇場管弦楽団他 / ミリアッチ / モドューニョ / ルチアーノ・パヴァロッティ制作・出演
Musumarra / ブルガリア交響楽団 / ブルガリア交響楽団合唱団 / ルチアーノ・パヴァロッティ / ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 / ロマーノ・ムスマッラ / ローマ・アカデミー合唱団 / ローマ交響楽団NHK『みんなのうた』に起用された、湯川潮音のシングル。彼女の澄んだ歌声とゆるやかな雰囲気が、ぴったりはまる心地良いナンバーだ。カップリングには、童謡「赤い花白い花」のカヴァーが収録されていて、幅広い世代で楽しめる。
2006年に歌手デビュー20周年を迎えた彼女が、ビジュアル・ブック、DVD付きの限定盤としてリリースしたアニバーサリー・アルバムのリイシュー(CDのみ)。あの名曲「PIECE OF MY WISH」のピアノ・ヴァージョンなど、癒しのヴォーカルが聴ける。サウンド・プロデュースは武部聡志。
MCのKAMEとトラック・メイカーのL.N.Kによる、2005年にCDデビューした名古屋出身のユニット。本作でメジャー・デビュー。ちょっとDef Techを思わせるレゲエ・テイストで聴きやすい曲調のヒップホップ。リリックも明るく元気で前向きなところもいい。
ヴォーカル・志村正彦の正統派メロディ・メイカーとしての才能を全開させた、叙情性あふれる表題曲がとにかくいい。まるで夕暮れ時の寂しさをそのままパッケージしたかのような、志村独特のロマンティシズムが爆発している名曲だ。★
ワシントンDC出身、22歳のシンガーのデビュー作。マーヴィン・ゲイ、ダニー・ハサウェイ、アル・グリーンからJODECI、2パック、ジェイ・Zまでを好むスタンスが反映された序盤とボーナス曲が良いが、ほかはせっかくの良さを活かす曲がちょっと少ない。
スウェーデン出身の5人組ロック・バンドの4枚目となるアルバム。1970年代のブルース・ロックをベースに、パンクやミクスチャーの要素を巧みに消化した迫力のサウンドを聴かせてくれる。
エレクトリックな“クヴァルフ”とアコースティック・ライヴの“ヘイム”。趣向を違えた2枚に、旧作の新録や未発表曲を収録。造語で歌う姿勢含め、欧州の極北が生んだニュー・エイジ系ロックという趣も。母国アイスランドで撮影されたDVDも発売。