2007年2月21日発売
地獄車などで活動したベーシストが、一生続ける思いで新たに結成したバンドの1作目。ミッド・テンポのリフを主軸にしながらヘヴィに攻める。うねりというより歯切れよさを重視したリフは、80年代のスラッシュ・メタルにも通じる。
99年に千葉で結成された5人組ヘヴィ・ロック・バンド、3年ぶりの作品。2曲のオリジナルに加え、デュラン・デュランのカヴァー「ORDINARY WORLD」も収録。2007年1月に脱退したAKIHIROのベースが聴ける貴重な一枚にもなった。
スペイン産メタル・バンドの第6作。タイトルどおり、タロット・カードをモチーフにしたコンセプト・アルバムで、クラシカルなフレイヴァーをちりばめた、勇壮かつロマンティックな作風は、シンガーの表現力向上もあり、ますます劇的に進化を遂げている。
フィンランドのデス・メタル・バンド、モルス・プリンシピアム・エストの通算3作目。エクストリームな刺激を振りまきながらも、ツイン・ギターとキーボードをフィーチャーし、ドラマティックに仕上げる。テクニカルなプレイの応酬でもある。
スウェーデンのヘヴィ・メタル・バンドの2年ぶりの6作目。ラップ風のヴォーカルを聴かせるタイトル曲、バンジョーをフィーチャーした「アメリカ」、ディスコを取り入れた「ディスコ・クイーン」など、新生面を見せる興味深い演奏だ。それにしても歌詞の多さにも驚かされる。
スウェーデン産メロディアス・メタル・バンドの2作目。高音域を活かしたヴォーカルと流麗なギター・ワークで、北欧然とした哀愁のメロディを際立たせた楽曲が並ぶ。ほんのり様式美がかったムードが日本人好みというか、その筋のマニアの琴線を刺激するはず。
元エグズメーションのギタリストを中心としたギリシャ出身のメタル・バンドの3作目。ヒステリック・シャウト系のヴォーカルとたたみ掛けんばかりのビートはスラッシュ+デスといった感じ。ただし、ギターは卓越したテクでメロウな旋律も奏で、起伏に富んだ構成が聴きどころだ。