2007年2月発売
キラキラ感いっぱいの軽快なナンバー「One more time」から、心地よいソウル/ファンク、ビートの利いたディスコ・チューン、ロマンティックなバラードなど多彩なラインナップ。はまりのよい男性ラップと透明感あふれる女性ヴォーカルが見事に調和し、耳に滑り込むよう。
ハードなトランスをコンパイルした企画コンピの第3弾。“ドライヴィング・ミュージック”をテーマに、人気トランス・ナンバーをノンストップ・ミックス。お約束アーティストの代表曲も顔を出す、ヴァラエティ豊かな1枚だ。
2001年の『beautiful.』から2006年の『imaginations』までのベスト盤。ダンスものに留まらぬいい意味でお洒落な音楽だし、英詞(和訳付き)もハマっており、全体の流れの気遣いが見事だ。凝ったデザインのプラスチック・ケースには平易なライナーも封入。
エイベックス創成期を彩ったTRFの15周年記念として再編集されたベスト盤。「BOY MEETS GIRL」「寒い夜だから…」「survival dAnce--」など、小室哲哉ほか作のヒット曲28曲を収録。デジタル時代前夜のユーロ系サウンドのオンパレード。
m-floファミリーの一員としていくつもの楽曲でヴォーカル・コラボレートし続けてきたRyohei。彼がアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する活動の中でつかんだスタイルを具現化したのがこの2作目だ。そのメロウでアダルトなソウル味こそ彼らしさ。
千葉発、2007年で結成14年になる、パンク、メロコアといったフィールドで活動する三人組の、7枚目のフル・アルバム。タイトルの一端に“ザ・ベスト”とつくが、いわゆるベスト・アルバムではない。全22曲と多いが、一気に聴けてしまう疾走感はある。
3オクターブの声域が話題の女性シンガー・ソングライターの4枚目のシングル。1曲目は別れた恋人を想うバラード。BoAなどアジアの歌姫特有の切なく力強い高音が印象的。2曲目は70年代の筒美京平歌謡風の爽快ポップス。順番に聴くと、冬から春への移ろいが体感できる。