2007年3月28日発売
クラシック音楽で癒されたい、安らぎを得たいと思っている人におくるコンピレーション・アルバム。ロマン派の甘いメロディや澄んだ響きに満ちた名旋律の数々が、心に潤いを与えてくれる。
オペラのアリアや力強い合唱、宗教曲や歌曲など、声の魅力が存分に味わえるコンピレーション。トリノ・オリンピックで有名になった「トゥーランドット〜誰も寝てはならぬ」も収録。歌手や演奏家も超一流を揃えた、贅沢な一枚だ。
クラシックの魅力のひとつ、絢爛豪華な音の饗宴が楽しめるコンピレーション。聴くだけで元気ハツラツ、爽快な気分になれる。ワーナー・クラシカルが擁するゴージャスな演奏家をズラリと揃えた、充実の一枚だ。
ロマンティックな気分を高揚させる、あるいはそんな気分を描いた愛の音楽を厳選収録したコンピレーション。一度は聴いたことのある有名な曲が満載。贅沢な時間を演出する、クラシックならではの優雅な一時が味わえる。
『メセニー・メルドー』と同じ時の録音。前作はデュオ中心の選曲だったが、こちらはメセニー+メルドー・トリオというカルテット中心の内容。前作を静とすれば、本作は動の世界。演奏のグレードは高いし、情感は豊か、訴求力も強力とあって、実に感動的な演奏。
放浪する猫のバディと、旅仲間のネズミと蛙の視線から20〜50年代の米国の物語が描かれ、フォークやカントリー、テックス・メックス、沖縄風など得意の音楽に乗って歌い紡がれていく。ライの本領が発揮された大傑作。歌詞を読みつつ聴くと興趣倍増。★
R&B/ソウル界屈指の天才シンガー、ミュージック・ソウルチャイルドの通算4作目となるアルバム。ターナ・ガードナーの黄金人気ネタ「ハートビート」を使用したデ・ラ・ソウルの同名曲を、大胆に新解釈した1stシングル「バディ」も収録されている。
今流行りのサーファー系シンガー・ソングライターの味とジャム・バンド的なサウンドの広がりを併せ持つオーストラリア人バンドのインターナショナル向け2作目。地に足をつけ、人間的な気持ちを豊かに解き放つ。プロデュースはマリオ・カルダードJr. 。
スウェーデンのプロデュース・チーム、Burning Chickenとの共同プロデュースによる2007年第1弾シングル。アクロバティックなビートと刺激的なサウンド・エフェクトを軸にしたトラックのなかで、カラフルにしてアグレッシヴな旋律が舞う、新機軸のダンス・チューン。
どんなに強いサウンドも自身の力にして歌う、そんな快活にして意志の強さ感じさせる歌声は今も気持ちいい。97年秋の「CRAWL」から2001年春の「蒼のつづき」まで、デビュー3年半の間のシングル曲に加わった、コールドフィートの編曲/プログラミング/コーラスを得た新録カヴァー曲「Can't take my eyes off you」も注目。
デビューして5年のこれまでの作品からピックアップした、初のベスト・アルバム。エッジの利いたギター・サウンドに乗せた豪快な曲から、アコースティック・ギター中心のメロウな曲まで多彩だが、どの曲のメロディも歌詞もわかりやすく、そして熱い。