2007年3月28日発売
ユニット名は“逆光”の訓読みという男性デュオの6曲入りミニ・アルバム。ロック編成のバンドがバッキングを担当しており、屈託のないフォーク・ロックを披露。「夜明けのメロディー」を聴くとメンバーの嶋田がジェイムス・テイラー好きということが少しわかる。
読売ジャイアンツの応援CDの2007年版。移籍してきた小笠原道大や谷佳知を含む主要選手たちのテーマ曲と巨人軍の球団歌を収録。ジャイアンツ・ファンは「今年こそ」を胸に、本作を楽しみたいところだ。
オーストラリアを代表するシンガー・ソングライター、ピート・マーレーの2ndアルバム。甘く切なくポップなアコースティック・チューンや、メロウなロック・グルーヴが魅力だ。
「道」から約2ヵ月で登場する、GReeeeNの2ndシングル。前作でメロディ・センスの良さを示した彼らが、メンバー全員によるヴォーカル/ラップという強みを活かしたパーティ・チューンを披露している。 ⇒GReeeeN特集はこちら ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!
1950年代のショルティの演奏。まだ40代。盛んに歌劇の指揮者を務めていた時代の演奏である。熱っぽい表現だがどこか覚めたところもある。緻密な構成感が感じられる。そこにショルティの秘訣がある。颯爽としたイスラエル・フィルとの「イタリア」が鮮烈。
制作・出演
エリーザベト・ヘンゲン / クリステル・ゴルツ / コダーイ / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / バイエルン国立歌劇場管 / バイエルン国立歌劇場管弦楽団 / フェルディナント・フランツ2003年に発売されたアルバムが、リマスタリングされて再登場。渋谷エッグマンでのライヴ盤は、特に初期のファンから圧倒的な支持を受けたものだが、彼ららしいカヴァー曲が収められたスタジオ録音盤もいい。80年代前半の空気感は、当時のロック・ファンには涙モノ。
81年、渋谷エッグマンでのライヴをとらえたアルバム。オリジナル・メンバーによる未発表音源のライヴ・テイクという貴重な一枚だ。リハーサルからアンコールまでの2ステージ分がノーカットで収録されている。
2006〜2007年にかけて行なったサイケデリックアナライシス・ツアーの模様を収録したライヴ盤。曲ごとに収録会場もさまざま。演奏の迫力はもちろん、観客たちの熱狂的な声援や掛け合う声のすさまじさに腰を抜かした。臨場感あふれる荒い音が眼前にせまる興奮盤。