2007年3月28日発売
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番≪クロイツェル≫/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番≪クロイツェル≫/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第40番
メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫メンデルスゾーン:交響曲第3番≪スコットランド≫ 交響曲第4番≪イタリア≫
1950年代のショルティの演奏。まだ40代。盛んに歌劇の指揮者を務めていた時代の演奏である。熱っぽい表現だがどこか覚めたところもある。緻密な構成感が感じられる。そこにショルティの秘訣がある。颯爽としたイスラエル・フィルとの「イタリア」が鮮烈。
コダーイ:組曲≪ハーリ・ヤーノシュ≫/R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫からコダーイ:組曲≪ハーリ・ヤーノシュ≫/R.シュトラウス:歌劇≪エレクトラ≫から
制作・出演
エリーザベト・ヘンゲン / クリステル・ゴルツ / コダーイ / サー・ゲオルグ・ショルティ / ショルティ / バイエルン国立歌劇場管 / バイエルン国立歌劇場管弦楽団 / フェルディナント・フランツザ・ルースターズ〜未発表スタジオ・セッションザ・ルースターズ〜未発表スタジオ・セッション
2003年に発売されたアルバムが、リマスタリングされて再登場。渋谷エッグマンでのライヴ盤は、特に初期のファンから圧倒的な支持を受けたものだが、彼ららしいカヴァー曲が収められたスタジオ録音盤もいい。80年代前半の空気感は、当時のロック・ファンには涙モノ。
ライヴ・アット・渋谷エッグマン 1981.7.14ライヴ・アット・渋谷エッグマン 1981.7.14
81年、渋谷エッグマンでのライヴをとらえたアルバム。オリジナル・メンバーによる未発表音源のライヴ・テイクという貴重な一枚だ。リハーサルからアンコールまでの2ステージ分がノーカットで収録されている。
サイケデリックアナライシスサイケデリックアナライシス
2006〜2007年にかけて行なったサイケデリックアナライシス・ツアーの模様を収録したライヴ盤。曲ごとに収録会場もさまざま。演奏の迫力はもちろん、観客たちの熱狂的な声援や掛け合う声のすさまじさに腰を抜かした。臨場感あふれる荒い音が眼前にせまる興奮盤。
セプテンバー〜アース・ウィンド&ファイアー・トリビュートセプテンバー〜アース・ウィンド&ファイアー・トリビュート
パーキンソン病と闘うモーリス・ホワイトへ贈る、アース・ウィンド&ファイアーのトリビュート盤。チャカ・カーンやミシェル・ンデゲオチェロ、アンジー・ストーンといった一流のアーティストによる、愛のこもった演奏が堪能できる。